【黄思考あるある】ある日突然、何もかも棄ててしまう

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。 「整理・整頓」のスタイルも特性によって違いがあります。 黄思考は整理も整頓もあまり好きではありません。

Sarah_Loetscher / Pixabay

黄(コンセプト型)思考は次から次へと興味の対象が移り、次から次へと様々な考えが浮かぶ思考です。 手にした書類に目を通し終わると、すでにその書類に対する興味は無くなるのでその場に放置することも多く、それが積み重なって机の上が書類で山積みとなることも珍しくありません。 目の前にあるものに興味がいくことが多く、その下にあるものには頓着しないことも多いです。 仮に目の前に書類が積み上がっていても、自分に興味がなければ気になりません。 物事が決められていると窮屈に感じ、自由が一番よいと考える傾向があるので、整頓も好きではありません。   こうした特性から、机の上にどんどん書類や書籍、その他の物品が積み上がっていきます。 しかし、ある日突然、全てを棄ててしまうのです。 「目の前に積み上がっているけれど、その下から何かを出すことはないし、棄ててもなんとかなるだろう。」と突然思い至り、両目をつぶって全てを棄ててしまうのです。   毎日少しずつ机の上に書類が積み上がり、ある日突然全てが無くなる。 このサイクルを繰り返すことが多いのが黄脳です。   エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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