EGは入社後3年以内の退職者を激減させる

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

pixel2013 / Pixabay

昨今の日本では、新卒入社社員の30%が、入社後3年以内に辞めてしまうと言われています。 新卒であっても、中途であっても入社を決める要因は様々な条件ですが、退職を決める要因は「人間関係」です エマジェネティックス®を学ぶと、人間関係で悩むのは、プロファイルが原因となっていることが多いことがわかります。 相手と自分のプロファイルが異なるために、コミュニケーションの問題を起こしてしまい、悩んでしまうのです。   ある会社では、新卒社員を部署に配属するとき、他部署の2~3年上の先輩をメンターに任命しています。 このメンターの選定にエマジェネティックス®を使うのです。 その新卒社員によく似たプロファイルである他部署の先輩を任命すると、メンターと新卒社員の「普通」は非常に似ています。 新卒社員が悩んでいること、困っていること、愚痴、等々・・・全部メンターは理解できるし、過去に自分が克服してきたことであることも珍しくありません。 他部署であれば利害関係もほとんどないはずで、自由に話が出来ます。 このメンター制度を導入した企業では、入社3年以内に退職してしまう新卒社員はゼロになったそうです。   エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

タイトルとURLをコピーしました