とある日・・・
またある日・・・
このイライラは、
どうすれば解決できるのか?
「何でこの意図が伝わらないんだ!」「いちいち言わないと動けないのか・・・」という
イライラが募り、ついつい自分一人で抱え込んでしまう。
そうして社員に任せることを諦めていると、会社の数字は社長一人で支えていることになりかねません。
理想の経営は社員が自立し、自ら考え、社長が何を言わなくても成果を出す組織。
ただ、そんな机上の空論を軽々しく口にできるほど、現実は甘くはない…。
では、現状を改善するにはどうすれば良いのか?
根本的解決策は、
「社員一人ひとりの『普通の違い』を科学的に知り、活かす」こと
そもそも、なぜ社長の意図が社員に伝わらないのか?
その原因は、社員一人ひとりの「普通の違い」にあります。
私たちは日常の中で、「普通はこうするでしょう」「〇〇が普通だ!」等々、
「普通」という言葉を何気なく口にしますが、
実は人によって「普通」、すなわち「当たり前にしている考え方・行動の仕方」が違うことが、科学的に解明されています。
そして、その「普通の違い」を生んでいるのが、「脳の使い方」なのです。
Emergenetics®という科学的なアプローチ方法を使えば、社員一人ひとりの特性、
つまり『普通の違い』が可視化され、相互理解が進むことで、
自主的・自発的に社員が動く組織をつくることができます。
個性を可視化する
エマジェネティックス®とは
エマジェネティックス®はその人が日常的に、無意識に重視する思考と取りがちな行動を、色と数値でプロファイルとして表現することで、仕事や日常生活の現場で簡単に利用することができるツールです。
これらは脳神経科学の研究を背景に発展した脳神経心理学の分野にて開発された心理測定ツールで、70万件の統計データを元に算出されます。
エマジェネティックスを使うと
・社員一人ひとりのポテンシャルを引き出す方法
・部下のモチベーションを上げる方法
・今の組織、今いる人員で最大の成果を出す方法
が分かります。
エマジェネティックス®の科学
を活用すると・・・
なぜ一人ひとりの「普通」の違いに
フォーカスを当てる必要があるのか?
責任の所在を明らかにし、リーダーシップの強化を図ろうと人事異動を行っても、 場所を変えただけではなかなか人間は変わらない。
では、社員のクビを切ればいいのか…? それはそんなに簡単なことではないし、新しい人材を確保することへのハードルは、年々高まっている。
その背景には・・・
2030年、人材確保は
更なる競争激化へ。
2030年には、7,073万人の労働需要に対し、見込める労働供給は6,429万人。
すなわち、「644万人の人手不足」となることが分かっています。
人材確保が困難な時代だからこそ、
「今いる社員を活かす会社」
が強くなるのです。
導入企業の声
株式会社モリエン (塗料卸売販売)
代表取締役 森一朗様
社員さん達に何を言っても伝わらないことが多くて、社員さん達は頭が悪い?と思ったこともあります。ただ、エマジェネティックス®に出会い、自分や社員を客観的に見ることができるようになりました。
社員さん達の能力が低いのではなく、私が社員さん達のことを理解していなかったことが分かりました。
話が伝わらない理由が科学的にわかり、ストンとお腹に落ちたんです。
嬉しかったのは、社員さん達も同じことを感じてくれて、相互理解が広まったことです。
今では、社員さん達が私の苦手なことをきちんと理解して、しっかりサポートしてくれますし、
私は全力で自分の得意なことをやって、社員さん達の役に立っているという実感を持てます。
真の意味でチームとして一つになったと思います。
丸栄運輸機工株式会社(運送業・製造業)
代表取締役 高木裕 様
私のエマジェネティックスが示す私の特徴は
「まずは全体像を把握する」ことを重視するということです。
実際、私は全体像の組み立ての話をしてるのに、社員さん達は細かい話ばっかりするわけです。
だから「皆何を考えているんだ!なぜ抽象化が出来ないんだ!」と思ってたんです。
でも、エマジェネティックスによって、人によって気になるポイントが違うんだってことが分かり、「間違っていたのは自分だった」という事に気付きました。
そもそもコミュニケーションギャップが起こっていることを理解していませんでしたね。
「なんで分からないんだろうな」くらいの感じで・・・。
そりゃ業績が上がらないわけです。今は会社が強くなったと自信を持って言えます。
青木ハウジング株式会社 (不動産業)
代表取締役 青木博昭 様
社長である自分の考えが変わったことが大きいです。
昔は人に頼ることをしてきませんでしたし、無理してでも自分でなんとかしようとすることが多かったんですが、そんな自分が人に頼ることを覚えた点が一番の効果だと思います。
エマジェネティックス®があると、自分や他人の強みが簡単にわかりますし、それを理解することで「人に任せる」ことができます。
社員の強みを最大限に発揮できるようになったのが本当に良かったと思います。
最近、いつも支えてくれてるなーって実感しています。
株式会社六日町自動車学校 (自動車学校)
代表取締役 佐藤与仁 様
採用しても付いた上司によっては『教え方が違う』だとか、『その時その時に指示を出すので明日は何を習うかが分からなくて困っている』だとか、
教える側は順番に教えてるつもりなんですが、教わる側は不安になることがあり、新しく入社した方の不満の解決、業務習得の精度を上げることやスピードを上げることが課題でした。
エマジェネティックス®を導入してみると、それは社員一人一人の個性をあまり考慮せず、画一的な教育をしようとしていたことに気付かされました。
たとえ、同じ事であっても、この人には正しいのですが、別の人にとっては苦痛だったりすることが「科学的に」わかり、解決策はいくつもあることがわかりました。
株式会社関通 (物流業)
取締役副社長 達城利卓 様
1on1の面談をするときに、評価シートにエマジェネティックス®の情報を載せて、強制的に見る仕組みを構築しました。
そうすると、プロファイルを見ながら「この人にはこういった話し方が良い」とか、「この人にはこういう風にアドバイスしたらモチベーションが上がる」といったように、都度都度考えることができるようになったので、面談の質の向上に繋がったと実感しています。
今まで感覚で1on1の面談を行っていましたが、上司が部下のプロファイルを意識して行うことで、面談自体がすごくやりやすくなりましたね。
「ちゃんと伝わってるな」と手ごたえを感じる割合が非常に高くなりました。
株式会社プリマベーラ (リユース事業、経営サポート事業 など)
代表取締役 吉川充秀 様
私達のスローガンとして「長所を見つけ、褒め、伸ばそう」というのがあります。
でも、この長所っていうのはなかなか普段は気付けないじゃないですか。
エマジェネティックス®の科学は個人の長所を教えてくれるので、「この人は○○が強みだから、この仕事をこんな風にやってもらおう」と、得意なことに合わせて仕事を振り分けられるようになりましたし、反対に苦手なことは他の人たちがフォローし合っていくっていう、すごく良い社風ができたと思います。
苦手なことをやり続けるとやっぱりストレスがたまると思うんですが、エマジェネティックス®を活用することで個人が働きやすい環境にもなりますし、
ストレスの低減にも一役買っていると思いますよ。
セミナー日程
・12月19日(木)10:00~12:00
・12月25日(水)10:00~12:00
・1月7日(火)10:00~12:00
・1月16日(木)10:00~12:00
・1月20日(月)10:00~12:00
セミナー詳細
・講師 :岡本興一
(Emergenetics International Japan 社長)
・開催形式:オンライン
(ZOOMを使用します)
・保証:
セミナーにご満足いただけなかった場合、参加費を返金いたします。
※当日欠席/途中離籍の場合は
返金対象になりません。
・定員30名
※全日程リアルタイムのみの開催です。
セミナー内容
✔あなたの職場でも起きている?
コミュニケーションエラー事例
「言いたいことが伝わらない」ことの大半は、一方的ではなく、相手からも同じように感じられている場合がほとんどです。
そんな「社員が思うように動いてくれない」あるあると、その背景にある原因について、具体例を用いてお話します。
✔今いる社員のポテンシャルを引き出し、
大きな成果を出せるチームを作る方法
社員が思うように動かない理由は、社員が仕事を面倒くさがっているからでも、
社員個人の能力の差でもないことが、最新の脳神経科学の研究により分かっています。
社員がポテンシャルを発揮し、組織として成果を出す方法を、
Google社が発表した「最も生産性の高いチームの条件」の事例を元に紹介します。
✔脳神経科学に基づいた心理測定ツールEmergenetics®とその具体的な活用事例
この科学によって、社員一人一人のポテンシャルを引き出す方法、活かす方法がわかります。
科学により数値化されますので、社長を含めたスタッフ全員が納得した上で向上していけることでしょう。
この仕組みが無いままでは、「Aさんには上手くいったのに、Bさんには通用しない」と
勘と経験だけで手探りしながら、再現性のない方法でマネージメントを行い続けるしかない、ということになりかねません。
実際の事例をご紹介しながら、手探りをしなくて済むやり方を解説していきます。
✔社員が自分で売り上げを作る
組織にする方法
このシンプルな科学を用いると、昨今話題となっている「心理的安全性」の高い組織が実現します。
心理的安全性の高い組織は、自分の意見や気持ちを安心して表現できる状態にあるため、
従業員が安心して仕事に集中でき、コミュニケーションもスムーズになることでチームとしても成長していきます。
そうしたチームでは、従業員が主体的に動くようになります。
この仕組みがなければ、『社長自らが営業し、社員のために仕事を作る』状態が続いてしまいます。
従業員自らが主体的に動く組織を作るための組織作りを、実際の事例を紹介しながら解説していきます。
よくある質問
はい、別の会にご参加いただくことが可能です。
万が一、お申し込みの会にご参加いただけなくなった場合、事前にお問い合わせフォームからご連絡ください。
代わりの日程をご案内いたします。
はい、社員の方と一緒にご参加いただいて構いません。
ぜひ、幹部の方と一緒にご参加ください。
ただし、社員のみでの参加はお断りしております。必ず、社長自らもご参加ください。
なお、当日は質疑応答の時間もありますため、参加者1人様につきPC1台でのご参加をお願いいたします。
【重要】複数人での参加の場合、まず社長お一人でお申し込みいただき、その後、以下のお問い合わせフォームにて参加人数をお知らせください。
お問い合わせフォーム:https://emergenetics.jp/contact-form/
はい、本セミナーには、返金保証がついております。
もし、このセミナーに最後まで参加して満足しなかったらご連絡ください。
どんな理由であれ、参加費を全額ご返金します。
※欠席、途中離席等での返金はお受けできません。
本セミナーはZoom(ビデオ会議システム)にて行います。
Zoomを使ったことが無い場合もサポートしますのでご安心ください。
なお、セミナーではスライドを画面共有いたしますので、パソコンまたはタブレットにて参加お願いします。
© エマジェネティックス インターナショナル ジャパン