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【黄脳】管理するのもされるのも嫌い

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

stux / Pixabay

黄色(コンセプト型)脳は次から次へとアイディア、発想が脈絡無く浮かんできます。こうした思考を止められることを嫌うので、様々な考えが浮かびやすいように自由であることを好む傾向があります。

5分後に事務所を出なくてはアポイントに間に合わないと解っていても、3分前に何か思いついてしまった場合に、その思いつきから様々なアイディアが浮かんできてしまい、アポイントのことを忘れてしまうことがあります。

次から次へと浮かんでくるので、その全てを覚えておくことはできないのです。

また、3分前に浮かんだアイディアをベースに思案をめぐらせているときに、「あと3分後に事務所出ますよ」と言われて思考を止められてしまうのを嫌う傾向もあります。

できるかぎり思考を発散させた後に止めてもらうのは良いのですが、十分に発散し切れていない状態で止められるのが嫌なのです。

黄色脳は自分自身が「自由でいたい」こともあり、他人の自由を奪うことも好きではありません。詳細やプロセスについてはあまり興味を持たないことがおおいので、他人の管理も好まないことが多く、自分について管理されるのも嫌う傾向があります。

黄(コンセプト型)思考顕性上司が気をつけるべきこと

黄色潜性の部下は「○○して当然」と思っていることがあります。(例:「時間は守って当然」「指示したことは覚えていて当然」等)

この「○○して当然」の多くは、社会人マナーとして社会人1年目で教わる内容であることが大半ですので、黄色脳としても理解はしているはずです。

自身が苦手な管理については、得意な部下に依頼してしまうのが一つですが、上司の管理を部下に預けることも仕事をスムースに進めるコツです。

部下が「忘れていませんか?」と声をかけてくれた場合は、「良かれ」と思って声をかけてくれているので、素直に感謝し、部下に従うようにするとよいでしょう。

黄色(コンセプト型)潜性の部下が気をつけること

黄色顕性の上司は「自由」を好みますが、「管理」を嫌う傾向があります。

出された指示も忘れていることが多く、アポイントの時間も、直前まで覚えていたはずなのに、その時刻になると忘れているということも珍しくありません。

黄色脳に代わって管理をしてあげるのが上司のためなのですが、「できないでしょ」という態度を見せるのは得策ではありません。

朝一番の打合せがある場合は、前日の夜にLineなどを使って、「明日は○○時~打合せです。よろしくお願いします」と伝えておきます。翌朝も、別件の連絡をさりげなくLine で送っておきます。アポの時間にギリギリ間に合う時間に既読になっているかを確認し、未読のままであれば「Line見ていただいていますか?」とさも別件であるかのように電話をします。こうすれば、上司の自尊心を傷つけることなく、アポ通りに来てもらうことが出来ますし、上司も必ず感謝してくれます。

相手の苦手を上手にフォローしてあげることが出来れば、お互いに気持ちよく仕事ができるのです。

 

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。

日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。

そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。