ASKが当たり前の文化を創ろう

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

DanielReche / Pixabay

エマジェネティックス®研修を受ければ、普通が違って当たり前であることに気づきます。 コミュニケーションの問題は、この普通の違いが原因です。 普通の異なる人どおしが集まって仕事をするわけですから、伝わらないことがあって当然なのです。

  そこで、「解らないことは当たり前」。解らないからASKをするのが、企業として「当たり前」になること。 上司から何らかの指示を受けて、内容を理解できなければ「それは○○と言うことですか?」とASKする。

そのASKは、能力が低いから出るのではなく、プロファイルが異なるから出てくるASKです。 それを全社員が認識し、「あ、あなたのプロファイルであればそんな疑問も浮かぶよね。そのことを予測せずにこんな指示の出し方をしてごめんね」と当たり前に言える組織こそが、多様性を受け容れ、活用できる組織です。   わからないことがあれば、ASKする ASKされたら、受け容れ、丁寧に応える。

これが当たり前に行われる組織なら、ミスコミュニケーションは激減します。 コミュニケーションが非常にスムースで、皆がニコニコ笑顔で仕事ができるようになります。  

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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