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【黄思考】メールは最初の3行しか見ない

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

TeroVesalainen / Pixabay

黄(コンセプト型)脳は細かい事はどうでもよいと思っていることが多く、文書を上から順番に確認しながら読むことを苦手としていることが多いです。

メールは見ないわけではないですが、タイトルを見て気になるものにしか目を通さないということも多く、見逃していることも珍しくありません。

「メール見てもらいました?」と質問しても、「そんなんもらったっけ?」と言われることもあります。

また、長文のメールは最初の3行程度しか見ていないことがあります。

読んでいる途中で飽きてしまったり、興味の対象が他へ移ってしまうことがあるのです。

黄色思考を顕性としている人とのITをつかったコミュニケーションには、ちょっとした工夫が必要です。

しかし、この工夫が万人にとって便利となることが大半であるので、ちょっとしたTipsとして覚えておくと役立ちます。

 

黄(コンセプト型)思考顕性上司が気をつけるべきこと

黄潜性の部下は「文書で伝えることがベスト」と思っていることがあります。また、特性によっては、その文書にできるだけ多くの情報を掲載することが重要と考えている人もいます。自分が見たいとは思わない文書でも、部下にとっては非常に重要なものである場合があることを知っておきましょう。

部下が青顕性であれば、文書は端的かもしれませんが、難しい言葉を使っていることがあります。部下には、「要点だけ」「箇条書きで」伝えてくれと言えば、ポイントだけを伝える文書が上がってくるので、黄色的には読みやすいはずです。

緑顕性ならば、文書はフォーマットを決めておくと良いです。「まずは結論を書いてください。その後に、重要なポイントを3つに絞って箇条書きで書いてください」と、ルールを決めておくと、簡潔な文書になることが増えてきます。

赤顕性ならば、自分の希望として「ポイントだけが欲しい」とお願いします。そうすることで自分が快適になると伝えてお願いします。相手が喜ぶと感じてくれると、その通りにやってくれることが増えます。

黄(コンセプト型)潜性の部下が気をつけること

黄顕性の上司は重要だと自分が「感じる」こと以外は、目に留めてくれません。本当の意味で、自分でなくてはならない情報にだけ触れておきたいと思う傾向があり、それ以外の情報に触れることは好みません。

まして、「メーリングリスト(チャット)で書いてたでしょ」と聞くと、「そんなものは読んでいるはずがない」と感じてしまいます。

黄顕性の上司にメールやチャットで報告をするときは、以下の点に気をつけるとよいです。

  • ポイントが一目でわかるタイトルをつけること
  • やって欲しいこと、知っておいて欲しいこと、結論を最初の3行以内に書くこと
  • 一つのメール(チャット)には、一つの情報だけに絞ること(1件には1情報のみ)

どうしても見て欲しいもの、聞いておきたいことがあれば、電話で「見てください」と伝えておくのも有効です。

 

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。

日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。

そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。