【黄脳】限定!が好き

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

cegoh / Pixabay

黄(コンセプト型)思考は他と違うこと、非日常を好みます。 今までと同じことを繰り返すことはあまり好きではありません。 新しい事にどんどん挑戦して、「他と違う」状態を好みます。   営業マンから「この業界であれば、○○するのが常識です。どこの会社もやってますよ」などと言われると「他と一緒は嫌」と考えることが多く、全く心に響きません。 自分だけは違う方法でやってみたいと考えることも多いのです。   逆に、「他業界では常識になっていますが、この業界では御社が初めてですよ!」「世界初です」「限定品で日本にはこの一台だけです」などと言われると「おっ!」と興味をそそられます。   この時、詳細のプロセスは一切不要です。 黄色脳は自分で想像することを好みます。何もかもが示されている状態は好きではありません。 提案資料であれば、カラフルな画像を多用したものでないと読まない傾向があり、白黒で文字の多い資料は嫌いだという人も珍しくありません。 全ての情報が掲載されているよりも、想像力をかき立てられるもの、概要を掴むことが出来る資料であることが重要です。     黄色脳への提案は以下のような形を意識するとよいでしょう

  • 提案資料はカラフルで、グラフを使う
  • 他と違う、新しい等の要素が重要
  • 全体像を示す(詳細は不要)

  エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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