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【自己主張性】正確性重視か、スピード重視か?

上司の自己主張性の違いによって、部下に対する評価が変わってきます。

自己主張性左寄りは、スピードよりもミス無く確実に仕事を終えることを好みます。

自己主張性右寄りは、ミスがあっても直ぐに初めて早く結果を見たいと考えます。

Irina_kukuts / Pixabay

自己主張性左寄りの上司は、部下が今やっている仕事を放置し、違う仕事を始めてしまう部下や、ミスが多い部下をみると「落ち着きがない奴だ。一つ一つ確実に、落ち着いてやれよ」と評価しがちです。

自己主張性右寄りの上司は、指示したことをなかなか始めない部下を見ると「指示したことを直ぐにやらない怠慢な奴」と評価しがちです。

 

エマジェネティックス®の行動特性の違いも、誤解や偏見、不快感、不信感を抱く原因となっていることがあります。

これらは単なる「特性の違い」でしかありません。

自分の特性と異なる特性を見ると「ネガティブ」に見えることが原因です。

 

自己主張性右寄りが嫌なこと

自己主張性右寄りは、正確性よりもスピードを優先させたい特性です。間違いやミスがあっても、後から直せば良いと考える傾向があります。

また、やらねばならないことがあるなら、直ぐに始めたいと考える傾向があります。

そのため、ゆっくり、確実にと言われるとストレスを感じます。

今すぐやりたいと感じてしまうのです。

自己主張性左寄りが嫌なこと

自己主張性左寄りはスピードよりも確実性を重視する特性です。

今やらねばならない仕事を確実に、ミス無く終えたいと感じますから、それが終わるまで次にかかることは好みません。

今すぐ何かをしろと言われるとストレスを感じます。

 

これらの特性を知らないと、「あいつはなぜ早くやらないんだ!」「この仕事が終わっていないのに他の仕事をするなんて無責任だ!」と全く正反対のストレスを互いに感じ、それが誤解や偏見、不快感、不信感に綱がり、ギスギスした関係につながることがあるのです。

これらは単なる特性です。

相手の特性を知り、「そんなものだ」と割切って、少し相手にあわせた行動をとることが「思いやり」です。

思いやりをもって接することができれば、自然とチームの雰囲気が温かくなり、信頼感でつながることができるようになります。

 

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。

日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。

そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。