【黄脳】自由でいさせてくれると信頼する

黄脳(コンセプト型)は次から次へとアイディア・考えが浮かび、興味の対象がどんどん移っていきます。

規範・ルール等、何かにとらわれたことで、そうした自由な発想を妨げられるとストレスを感じます。

逆に自由でいられる環境、組織をとても心地よいと感じ、自由でいさせてくれる人を信頼する傾向があります。

NeuPaddy / Pixabay

黄脳は次々にアイディアが浮かんできます。そのアイディアについて発言すること、提案することを許されない組織は窮屈に感じ、浮かんでくるアイディアに蓋をしなくてはならない状態になると、大きなストレスを感じます。

そのため、そうしたアイディアを活かそうとしてくれる上司や会社を信頼する傾向があります。

  問題が起きたとき、その解決策の検討は決まったやり方、決まった手順に従うよりも、他とは違うやり方、発想を好みます。

また、思いついたことは「やってみなくてはわからない」「やってみたくて仕方が無い」と考える傾向があります。 そのため、あふれ出てくる多数のやり方について、様々な観点から評価検討したいと感じますし、常識的な発想で検討することなく却下されると不信感を抱きます。

人とは違う発想で、常識的ではない解決策を提案する上司や部下、同僚を高く評価し、信頼することが多いのです。  

黄脳は根拠なく未来が見えてしまう脳でもあります。 そこに合理的理由はなくても、なぜかそのビジョンが実現していまうことが多いのです。 このビジョンを共有できると心地よく感じ、ビジョンを共有できる人を信頼する傾向があります。  

自分の見ている景色を共有できるかどうかは、信頼をするための重要な要素であるのです。

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