自己表現性の違い emergeneering チームビルディング リーダーシップ / 2018.07.16
【自己表現性の違い】リーダーとしての強み
エマジェネティックス®にて示される特性によって、自分のリーダーとしての強みをどのように捉えているか?は異なります。
それは、特性によって好むリーダーシップスタイルが異なるからであり、人は誰もが自分が好むリーダーシップ像を理想として行動しようとし、誰もが「良かれと思って」行動しているからです。

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自己表現性は「自分の感情や意見を世界に対して発信したいエネルギー」であり、「人と関わり合いたいエネルギー」です。
リーダーの自己表現性が異なれば、これらのエネルギーの違いがあるので、そのリーダー自身が感じている自分のリーダーとしての強みは、特性によって異なります。
自己表現性左寄りのリーダーが感じる自分のリーダーとしての強み
- 静か
- 穏やか
- 落ち着いている
- 柔らかな発言
- 人の発言をよく聞く
自己表現性右寄りのリーダーが感じる自分のリーダーとしての強み
- 社交的
- 動き回る
- 常に会話に参加している
- 情報を常に共有している
エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。
日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。
そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。