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このプロファイルは自分のではないと思います

エマジェネティックス®研修を始めて受講された方の中に、「このプロファイルは自分のものではないと思います。何か問題があるのではないですか?」という質問を戴くことがあります。

geralt / Pixabay

プロファイルを見て、「自分のものではない」と感じる場合は、以下のような状況が考えられます。

 

1.「1」と「7」を間違えている or 7段階あるとは思っていなかった

エマジェネティックス®のプロファイルを取得するための100の質問では、7段階で回答していきます。「1:全く当てはまらない」「7:とても当てはまる」となっていますが、逆の「1:とても当てはまる」「7:全く当てはまらない」と勘違いして回答したという方がいらっしゃいます。

当然、本来の回答と逆になっているので、得られたプロファイルは異なるプロファイルになります。

また、1か7のどちらかだけで回答するのだと勘違いして(7段階あるとは思わず)回答されたという方もいらっしゃいます。

やはり、自分の本音とは異なるので、得られたプロファイルは本来の自分のものとは異なります。

こうした方の場合、基本的にはプロファイルを取り直してもらうしかありません。

 

2.本音で回答していない

エマジェネティックス®のプロファイルを取得するための100の質問に回答するには、「○○でなくてはならない」とか「(やっていないけれど)○○でありたい」などと考えて回答するのではなく、自分のもっとも自然な感覚で「○○することが好きでいつもそうしている」「いつも自然と○○したいと考えている」回答を選ばなくてはなりません。

そうしないと、本当の自分ではなく理想像や、願望像を表すプロファイルになってしまいます。

当然、本来の自分とは異なるプロファイルになってしまいます。

人事の採用プロセスでプロファイルを取得すると、「○○であるべき」「○○したい」と、まるでテストの答えのように回答する方が多く、作られた個性を表現するプロファイルになってしまうことが多いのですが、これも同じ現象です。

自分のプロファイルと違う気がするという方には、「100の質問に回答するときに『○○でなくてはならない』とか『(やっていないけれど)○○でありたい』などと考えて回答しませんでしたか?」と質問し確認します。

それでも正しく回答したとおっしゃる場合は、次の”3.柔軟性左寄りで受け容れることが出来ていない”ことが大半です。

 

3.柔軟性左寄りで受け容れることが出来ていない

最も多いのはこのパターンです。

自分のプロファイルではないとおっしゃる方に、「○○の時はどうされますか?」「○○をどう考えますか?」等の質問をしていくと、明らかにそのプロファイルで示される特性であることが明らかになると、十中八九柔軟性左寄りです。

過去に同僚などから「君は○色顕性だと思うよ」などと何度も言われていて、自分の顕性は○色だと思い込んでしまい、実際のプロファイルが異なっていると柔軟性左寄りで受け容れることができないことがあります。

そうした方々には、各特性について個別に説明して、確かに自分の特性であると理解いただくように努力しています。

どうしても納得いただけない場合は、再度プロファイルを取り直してもらいます。

過去には、9回もプロファイルを取り直し、毎度毎度ほぼ同じプロファイルが出力され、9回目のセミナーで「あっ!これ私のプロファイルだ!」とおっしゃった方もいらっしゃいます。

それほど、受け容れるのに時間がかかる方もいるということです。

 

 

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。

日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。

そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。