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【自己主張性右寄りあるある】意見を戦わせることができないと物足りない

エマジェネティックス®プロファイルによって示される行動特性の違いは、職場で大きなストレスを生むことがあります。

コミュニケーションの問題の多くは、人の目に見える行動によって引き起こされています。

行動特性を押さえることが、最も早くコミュニケーションをよくするコツです。

johnhain / Pixabay

エマジェネティックス®における「自己主張性」は「他人に自分の考えを受けいれて欲しいと考える頻度またはそのエネルギー」です。

自己主張性右寄りは、自分の意見を受け容れて欲しいという想いが強く、議論することを好みます。

議論した結果、納得すれば自分の意見を変えることには抵抗はありません。

しかし、議論なく、「意見を戦わせることができないと物足りない」と感じる事も多くあります。

 

これは、自分の普通と同じ行動をとる人と一緒に居ると心地よいが、異なる行動を取る人と一緒に居ると居心地が悪いと感じることによります。

 

自己主張性右寄りは、競争心も旺盛で、異なる意見があるなら議論すべきと考えています。

議論を歓迎する立場ですから、議論を避ける人を見るとその人をマイナス評価してしまう傾向があります。

 

また、意見が出てこないと、「自分の意見に賛同してくれている」と勘違いすることも多く、意見があるのに言わない人を見ると「卑怯だ」とか「ダメな奴だ」と断じてしまうこともあります。

 

さらに、メモ事を避けたいが故に黙っていた自己主張性左寄りが、意を決して意見した際に「あ、それ違う」「そんな意見はダメ」と、ろくろく話を聞かずに否定してしまうことも珍しくありません。

自己主張性左寄りがそんな風に全否定されてしまうと「もう二度と言わない!!」と考え、ますます意見を言わなくなってしまいます。

 

これを続けてしまうと、リーダーはまるで裸の王様や、独裁者になってしまいます。

自己主張性右寄りは、左寄りが発言をするためには「何を言っても否定されない」という「安心感」を与えなくてはならないことを覚えておく必要があります。

そのためには、自己主張性左寄りの意見を否定しないことを意識しなくてはなりません。

右寄りは、自分が否定されても議論すればよいので気にしませんが、左寄りには大きなショックを与えているのです。

 

同時に、自己主張性左寄りは何を言われても動じてはいけません。

自己主張性右寄りは高圧的に見えたり、怖いと感じる事があるかもしれませんが、議論することでよりよき正解を得ることが出来ると考えているだけです。

自己主張性右寄りが間違っている方向へ導こうとしていることに気づいたら、嫌かもしれませんが、意見を表明することがチームのためになるのです。

 

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。

日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。

そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。