組織内活用を成功させる近道:社長が認定アソシエイト資格を取得する

エマジェネティックス®は非常に強力なツールです。

エマジェネティックスを理解し正しく活用すれば、組織内でのコミュニケーションが劇的に改善し、社内が明るくなり、生産性が上がります。しかし、非常に強力なツールであるが故に、使い方を間違うと組織に大ダメージを与えかねないとも言えます。

geralt / Pixabay

エマジェネティックス®を正しく使えば、間違いなく企業文化が変わります。

社員一人一人が、自分の普通と他人の普通が異なることに気づき、それが当たり前であると知ることが出来ます。

相手の普通にあわせてコミュニケーションをとらないと、短時間で正しく情報や感情の伝達ができないことがわかります。

これが出来なかったときに、トラブルが発生しているというシンプルな構造に気づきます。

そこで、社内のコミュニケーションの取り方を変革していく必要があります。このコミュニケーションは一般社員の間だけではダメです。トップリーダーから、末端の社員に至るまで全員でなければ、本来の力を発揮できません。

コミュニケーションを変えるのですから、企業文化が変わります。

企業文化の変革にはトップリーダーの強いリーダーシップが不可欠です。社員がどんなにがんばっても、部分的な活動で止まってしまい、全社がかわるところまでは行きません。また、エマジェネティックス®は強力なツールで劇薬です。

劇薬であるが故に正しい処方箋が必要です。

間違った服用をすれば、激しい副作用によって大きなダメージに繋がることが珍しくありません。正しい使い方をするためには、正しい知識が必要です。

そのために最も効果的なのは、トップリーダーが正しい知識をもつことです。社員が正しい知識をもっていても、トップリーダーが誤解していると、企業変革の最大の障害が社長であるということになります。

社員が認定アソシエイト資格を取得した企業でも、トップリーダーが資格を有していないことがあります。

このような企業の多くが、大変残念なことではありますが、資格を有する社員が企業の変革に臨んでも、社長がその改革を阻む最大の抵抗勢力になってしまいます。

日本にはすでに480人の認定アソシエイトがいます。

多くは企業内アソシエイトです。

アソシエイトのみなさまからの報告を蓄積し、分析した結果得られた結論は、エマジェネティックスを活用し成功するために最も有効な方法は、「社長が認定アソシエイト資格を取得すること」です。

良い組織を作りたいのであれば、トップリーダーが認定アソシエイト資格を取得することが近道です。

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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