緑思考あるある / 2018.11.21
【緑思考あるある】枠線からはみ出さない
エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。
緑(構造型)思考はガイドラインや秩序を重視する思考であり、予測出来ない未来を避けたいと考えます。
原稿用紙や罫線の引かれたノート、帳票の枠線があれば、そこからはみ出さないように、きっちりと書くことを好みます。

OpenClipart-Vectors / Pixabay
原稿用紙のマス目、罫線、帳票の枠はガイドラインです。
そのガイドラインの通りに行動すると心地よいと感じるのです。
そこからはみ出すことはガイドラインからはみ出るのでとても気持ちが悪いと感じます。
構造型顕性の方が「きっちりした人」と思われる要因の一つは、こうした特徴が影響しています。
エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。
日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。
そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。