【自己表現性左寄りあるある】一人で集中したい

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。 好みの「学び」のスタイル、環境、分野も特性によって違いがあります。

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自己表現性の数値(パーセンタイル)は「感情や考えを世界に対して発信したいエネルギー」であり「人と関わり合いたいエネルギー」を表します。 自己表現性左寄りは、自分の考えていることを表現したいとはあまり思わないですし、目立ちたくもありません。そのため、勉強するなら静かな環境を好みます。

人と関わり合いたいともあまり思いませんので、いろいろと干渉されずに一人で集中したいと考える傾向があります。 広い部屋よりも狭い部屋で、大人数よりも少人数を好みますから、図書館の自習室でとなりの人との境目についたてがあるような環境を心地よいと考える傾向があります。  

ただし、学校や塾などでは大勢が一つの教室に入り、決してあてられることがなく、没個性でいられる環境であれば心地よいと感じるでしょう。 セミナーや学校などで発表させられることは好きではありません。 人前で話すことも好みませんし、目立つことも嫌なのです。

では、社交型顕性で自己表現性左寄りはどうでしょう?

人と人との関係性を重視し、グループワークを好む社交型顕性ですから、同じ部屋に誰かに居て欲しいとは思います。
しかし、自己表現性が左寄りであるなら、同じ部屋にいる人と関わり合おうとはしません。
一人ぼっちで部屋にいるのは嫌なので、複数人が居る部屋で(社交型顕性)、1人でもくもくと勉強するのが好き(自己表現性左寄り)となることが多いでしょう。

    エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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