【自己表現性】リアクションがない?

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

StockSnap / Pixabay

自己表現性は「自分の考えや感情を世界に発信したいエネルギー」であり、「人と関わり合いたいエネルギー」でもあります。 自己表現性左寄りの人は、人と関わり合いたいエネルギー、発信したいというエネルギーはそれほど大きくないので、話し声は小さくなりがちですし、表情に感情を表すことも少なく、ジェスチャーは小さくなりがちです。

そのため、周囲の人から見たときに「何を考えているのか?」は読み取りにくいことが多いと言えます。 逆に自己表現性右寄りだと、声が大きくなりがちですし、表情も豊かです。ジェスチャーも大きいので周りから見て感情が「わかりやすい」という特徴があります。

面白いジョークを聞いたときでも、自己表現性左寄りの方の笑い声が大きくなることはあまりありません。 本人としては大爆笑していても、顔や声、身振りには現れていないことが多く、「リアクションがない」と見えることがあります。

  自己表現性右寄りであれば、大きな笑い声で、身振り・手振りが大きくなることが珍しくありません。 リアクションが大きいために、誰が見ても、あの人は大爆笑していると解ってしまうことが多いのです。  

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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