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経営者に必要な色は?

エマジェネティックス®研修の中でよく戴く質問の一つが「経営者に必要な色は何ですか?」というものです。 結論を言うと「全ての色です」が答えとなります。

Alexas_Fotos / Pixabay

実は、この質問そのものがEG的には正しい表現になっていません。 エマジェネティックス®では、全ての人が全ての色を持っています。 ただ、意識せずに普段から使う「顕性」である特性と、意識しないと普段は使わない「潜性」の脳があるというだけです。 潜性であっても、脳が欠けているわけではなく、誰しもが全ての色の脳を持っています。 ただ、普段は使わないだけです。   そのため、「必要な色」と言われると、「全ての色」が必要です。 脳が欠けてしまうと生存そのものを脅かす可能性があるからです。   なお、本来の質問の意図は、「何色を顕性とする人が経営者に適していますか?」ということだと思います。 その答えは「そんな色はありません」となります。 参考:リーダーに向いたプロファイルなんて存在しない   プロファイルにとって、リーダーとしての「スタイル」「好みのやり方」「得意とする方法」が異なるだけで、このやり方が唯一の答えというものはありません。   青脳は論理的、合理的思考で方針を考えること、仕組みを考えることが得意です。合理的な経営スタイルをとることが多いでしょう。 緑思考は過去の実績、規律・規範に従うことを好みますので、堅実な経営スタイルをとるでしょう。 赤思考はとにかく仲間が楽しくいることを重視します。社員全員が常に笑っているような経営をしようとします。 黄思考は他と違うこと、新しい事を追い求め、ユニークであることを好みます。従来無かったような経営スタイルを取ろうとする傾向があります。   どんな会社がよいか?は、人によって考え方が異なります。 ですが、どのスタイルも、どんな経営にも少しは必要です。   黄色的に、他と違う事は差別化につながりますが、法律を無視したり社会的慣習を無視して会社経営はできませんので、緑的な部分は絶対に必要です。 赤的に仲間の笑顔で溢れる会社であることはどんな会社でも重要ですが、非合理的な仕事のやり方を続けていては儲けることが難しく、笑顔を持続させることが難しくなります。   経営にはどの色も必要です。 ただし、経営者の顕性色によって、経営のスタイルが変わるだけです。   なお、創業者には黄色を顕性としている人が圧倒的に多いのは間違いないと思います。 黄色脳で根拠無く、「自分だけは失敗しない」「自分なら成功できる」と信じることが出来なければ、リスクの高い起業は極めて難しい決断であるからです。   しかし、2代目、3代目社長の場合は様々です。 それぞれの顕性色を活かして、様々なスタイルの経営をされて、それぞれが成功されています。   エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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