【赤思考あるある】そこに愛はあるか?

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

赤(社交型)思考は人の気持ちを優先した意思決定を行い、人と人との関係性を重視する思考です。 自分の利益よりも人のためを優先する傾向がありますが、人のために役立ったと感じると最高の喜びを感じます。

そのため、仕事の依頼をうけても相手の想い、気持ち、その仕事で誰が喜ぶのか(困るのか)がわからないと、やる気が起きないことが多いと言えます。

truthseeker08 / Pixabay

赤(社交型)思考に仕事を依頼するときは・・・

その仕事の結果、誰が喜ぶのか?○○さんの困り事を解決できると、人の役に立つということを必ず伝えるとよいです。 また、「あなたにしかこの仕事を頼むことが出来ない。助けて欲しい」と言われると、頼りにされていると感じると嬉しくなり、断り辛いと感じることも多いです。

人の役に立ちたいという「愛」があるかどうかが赤脳には重要です。

こうしたことを伝えることで、赤脳のモチベーションが上がります。   逆に、そうしたことがわからず、数字で話をされたり、人の顔が見えない依頼をされるとやる気が出ないことも多いです。 「エマジェネティックス®プロファイルは人の事を数字で表しているから嫌いだ。人間は数字では表せない」と言う人もいたりします。  

それでも、仕事を終えたときに「ありがとう」と声をかければ、他の思考以上に喜んでもらえます。

人の役に立ったという実感を持てるからです。 自分よりも他人を優先することが多い赤思考は、人の役に立ったということが重要なのです。

    エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

▼セミナーのお申し込みはコチラ▼

タイトルとURLをコピーしました