【赤思考あるある】買い物は誰かと一緒に

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。 赤(社交型)思考は買い物に行くにも一人よりはグループで行くことを好む傾向があります。

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もちろん、赤(社交型)顕性でも、買い物が一人がよいという人もいらっしゃいます。 その場合は、 「一緒についてきてもらうのが申し訳ない」 「一緒に来てもらう人に気を遣ってしまって疲れてしまう」 という理由が多く、一人で買い物に行ったとしても、お店の人とじっくり話をして決めるということが非常に多いです。  

赤(社交型)思考は意思決定の中心は「人の気持ち」である思考です。 人と人との関係性を重視し、人のこと(気持ち)を感じ取ってしまう思考です。 他人の気分を害したくないという気持ちが非常に強く、自分が他人からどう思われているか?も気になる思考です。 他人の意見を尊重したいと感じるので、意見を聞きたいと思うことも多く、一緒に買い物に行った友達の意見、お店のひとの意見を聞いてみたいと思うことが多いです。  

また、買ってきたことが嬉しくて、買ってきたその日のうちに梱包を広げて試着したり、飾ったりすることも非常に多いという特徴があります。 それを誰かに気づいてもらい、「いいね」と言ってもらうととても嬉しく、喜ぶ傾向があります。

  エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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