矢印を自分に向けよう

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

人で悩んでいない会社はないと思います。

人に関する悩みの多くは、エマジェネティックス®が解決の役に立つとは確信していますが、エマジェネティックス®で何でも解決できるわけではありません。

エマジェネティックス®活用するために必要となる前提条件は「自分に矢印を向ける」ということです。

言い古されたことばですが、「他人と過去は変えられない」「自分と未来は変えられる」ということを理解し、行動することがエマジェネティックス®を活用して組織を強くする大きな前提条件であると思います。

他人に矢印が向いている状態では、エマジェネティックス®であろうがなかろうが、何も解決しないと思います。

エマジェネティックス®研修を何度も受講して理解を深めていただくと、自然と自分に矢印が向くようになるとは思います。しかし、一回初級講座を受講しただけで誰しもがそのような考え方をするように変わり、様々な問題が一気に解決できるというほど万能な研修とは言えません。

相手をどうやって変えるか?と考えても相手は変わりません。

相手のプロファイルを考えると、こんな言い方をすれば理解してくれるだろう。相手のプロファイルを考えれば、こういう言い方をすれば気持ちよく動いてくれるはずだ。こんなコミュニケーションの取り方をすればモチベーションが上がるはずだ。など、相手のプロファイルを見て、相手が望むやり方を教えてくれるのがエマジェネティックス®です。

エマジェネティックス®でいう「プラチナルール」は、「自分がして欲しいようにするのではなく、相手が望むやり方でやる」ということです。

まさに、自分に矢印が向いています。

全て矢印を自分に向けることで、自然と物事は好転していきます。

矢印を自分に向けて、エマジェネティックス®を使うことができれば、周囲に驚くような変化が訪れます。

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。

日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。

そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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