ダイバーシティ経営

エマジェネティックス®によって明らかになった特性を理解することで、コミュニケーションが大きく改善し職場が明るくなり、儲かる組織にすることができます。

エマジェネティックス®を学ぶと、多様性を有するチームが最強であることがわかります。 メンバー全員が異なる個性を持っていて、異なる視点で考え、異なる仕事のやり方を行う。

一見するとバラバラに見えるかもしれませんが、多様なメンバーがそれぞれの強みを持ち寄って力を合わせることで、最小時間で最大の効果を上げることができるのです。  

そうした多様な組織、チームで成功するための前提条件として、最も基本的で最も重要なことは「わからないということを知り、わからないということを受け容れる」ということです。

エマジェネティックス®で明らかにされる個人の特性で、「潜性」とされる特性については、「わかった気になる」だけで、実はどこまでいってもわかりません。 特性が異なり、わからないからこそ、自らの弱点を補ってくれる最強のパートナーなのです。

  解らないことを言っているからこそ、その人の話を聞き、受け容れる。 「多様性(=ダイバーシティ)経営」は日本では矮小化されて説明されることが多くありますが、本来は「多様性を受け容れ、尊重し、活用する経営」のことを意味します。  

エマジェネティックス®によって、多様であることの威力を知ることができます。 また、多様であるからこそ理解できないことを知ります。 理解できないからこそ、まずは受け容れること。 これがスタートとなります。

  特性の異なる人を受け容れた後、その人のことを尊重するようにします。 そうすると、みるみるうちに成果が上がります。 生産性が劇的に向上するのです。

  こうした成果を積み上げていく先に、多様性を活用する段階がやってきます。 活用することでイノベーションが生まれるのです。 イノベーションによって、新しい商品、サービス、価値を生み出すことになります。  

エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。 日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。 そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。

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