とある就活生とEG

とある就活生とEG

みなさん、こんにちは!

EGIJの室井です。

11月も今日で終わり、間もなく師走がやってきます。

 

唐突にすみませんが、一言だけ、叫ばせてください。

「早いっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!」

 

今年の4月に入社してから、月日が今までにないくらい、あっという間に過ぎていきます。

体感で言うと、本当に「あ!」と発声する時間くらい、一瞬の出来事のように感じています。

 

今回は、およそ2年前の私がEGIJに入社しようと決めたきっかけ、過程についてお話させていただきます(^^)/

弊社では学生向けに「就活のための自己分析セミナー」を開催していますが、

ちなみに私と、同期の梶原は、EGセミナーを受ける前に内定承諾をした形になります。

 

私が「EG」という言葉を初めて耳にしたのは、とある合同企業説明会でした。

弊社岡本が(今思うと)青脳全開でEGについて説明しているのを聞き、

「よく分からないけど、おもしろそう!」と思い、とりあえず選考に進んだことを覚えています。

 

一次選考では、当時採用担当だった渡部・米田愛恵の二人が試験官でした。

今思うと、ここが私自身がEGに深く関心を持つきっかけになったのかもしれません。

渡部に「このお仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?」と聞くと、

「僕たちの仕事って、お客様の人生の、大事な局面に関わることが多いんよね。

人間関係が原因で転職しようと考えていたお客様が、EGのセミナーを受講して上司との間の誤解に気付き、会社を辞めることを辞めた

なんてことも結構あったり…」ということでした。

私自身、赤顕性ということもあり、

「なんだこの超魅力的な事業を展開している会社は!!!(゜-゜)」と大きく感銘を受けました。

 

さらにEGとEGIJへの理解が深まったのは、役員面接でした。

こちらも逆質問の際、弊社の岡本と西に「将来の夢」を聞いたのですが、

この時の西の回答が、私にとっては衝撃でした。

緑脳を最顕性、黄色脳を最潜性としている西は、

「私は特性的に、遠くの未来のことを描くことがあまり得意ではないんだけど、

EGのおかげでいろんなことを経験させてもらって、今楽しく働けているから、これからもEGに関わっていけたらいいなと思うかな」

と、当時EGをほとんど知らなった私にもわかりやすく、伝えてくれました。

 

黄色を最顕性とする私は、脈略もなく未来のことを考えることが好きで、

「未来のことを考えるのは、誰にとっても楽しいことに違いない!」なんて思い込んでいたのですが、

それは自分にとっての普通でしかなかったということ、

そしてEGは特性による違いを明らかにするからこそ、それぞれの可能性を広げることができる、そんなツールなんだなと、理解は浅いなりにも実感することができた瞬間でした。

 

こうして、とある就活生はEGと、EGIJに惹かれていったのでした。

就活をしている学生にとって、

就活生に関わる社員の皆さんが、どれだけ会社が扱うサービスや商品に価値を感じているか、感動しているかが

いざ就職先を決めるうえで重要な要素になるのかも、と感じる今日この頃です。

「EGを導入している」ということが就活生を惹きつける魅力となるよう、

ひいてはそれが、EGを活用いただいている企業の皆様への更なる価値となるよう、精進していきます。

 

現在、私自身も採用担当として学生に関わる機会が多くあります。

学生たちが少しでも後悔のない選択ができるよう、自分の経験を活かしながら邁進していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次は、同じく新入社員の梶原です!

次週もお楽しみに!(^^)/~~~

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