春の嵐山

春の嵐山

みなさんこんにちは!EGIJの室井です。

4月も半ば、だいぶ温かくなってきましたね。

先日、京都は嵐山までお花見に行ってきたのですが、とにかく観光客でいっぱいで、

渡月橋あたりは満員電車の中くらいの人の波でした。

 

桜が満開になるこの季節に、嵐山なんかに行くと観光客であふれていることは容易に想像ができるのに、

人の波に揉まれてでも行きたいと思ってしまうのが人間(というか青潜性?)の性ですね。

 

ちなみに、京都観光は1月が穴場らしいです!

西欧人はホリデーを終え、中国人は旧正月の前ということで、

嵐の前の静けさならぬ、嵐と嵐の間の静けさ という感じになるそうです。

観光名所をじっくり楽しみたい方は、1月に行ってみると良いかもしれません。(寒さに耐えられるのであれば、ですが…)

 

桜を見ると、思い出す話があります。

時間の大切さを表現しているお話です。

それは、「余命一年を宣告された人の眼に映る桜は、それまでの人生で一番美しい」というものです。

ついつい「今年も桜の季節だな~」と当たり前に過ごしてしまいがちですが、どんな人にも、人生には必ず限りがあります。

毎日健康に働けることに感謝しながら、一日一日を大切にしていきたいです。

 

お読みいただきありがとうございました!

次は齊藤のターンです!お楽しみに!

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