山の中の図書館

山の中の図書館

みなさん、こんにちは!

EGIJの室井です。

5月にしては少し肌寒い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

大型連休にはご実家に帰られたり、旅行に行かれたり・・・と、様々な形でリフレッシュされた方も多いのではないでしょうか。

 

私は実家(兵庫の山の中)に帰り、なんだかノスタルジーに浸りたくなったので、

高校生の時に通っていた図書館に向かいました。

(ちょっといきなり何言ってるか分からない、と思し召しの方もいらっしゃるかもしれないので、補足です。

黄色脳で突如、図書館でゆっくり本を読む映像が浮かび、「そうだ、図書館へ行こう」という衝動が止められませんでした。)

 

 

家から図書館までは自転車で40分ほどかかり、また5年近く行っていなかったので、

道を忘れているかもしれないな、それはそれで楽しいな、なんて思っていました。

すると、なんとびっくり!

体が道を覚えていたんです。

さらに道だけではなく、

「この先は上り坂だから、その前にスピードを上げておく」

「ここは道の左側に段差があるので、右側に寄っておく」

などなど、頭では忘れてしまっていることに体が先に反応して、

「?・・・なんで今こんな行動したんかな??

・・・はっ!!そう言えば、ここはこんなポイントがあったんや!!」

なんてことがたくさんありました。

 

自分自身の身体の、まだ見ぬ機能との出会いにワクワクしながら図書館に向かいました。

久しぶりの田舎の図書館の穏やかな空気を味わい、

家族が待つ家に帰るという、これまた久しぶりな感覚がありました。

 

みなさんも、懐かしい場所に当時の行き方で行ってみると、

思わぬ発見があるかもしれません・・!?

 

是非、試してみて下さい♪

中身のないお話にお付き合いいただき、ありがとうございました!

次は、新入社員が初登場!!です!!

 

ぜひお楽しみに!

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