みなさん、こんにちは!EGIJの南波です。
8月に突入、日本はこんなにも暑かったでしょうか。
日本の四季は二季になりつつあるとニュースで見ました。勘弁して欲しいです(笑)
この時期、外から帰社して事務所に入った瞬間、「あっつ~」っと思わず声がでている社員は
だいたい、自己表現性右寄りの社員なのが面白いです!!
今日は採用チームの会議でのお話しをさせていただきます。
私は採用担当をしているのですが、
エマジェネティックス®研修を受講いただいた方からよく 「エマジェネティックス®(EG)を採用に使いたいのですが、どうすればいいですか?」
と質問をいただきます。
残念ながら、エマジェネティックス®は採用の判定のためには使うことができません。
理由は選考に受かりたい気持ちから、素の自分で100の質問に回答しないことも多くあるからです。
詳しくは、岡本の書いた百科事典をご覧ください。
https://emergenetics.jp/2022/09/05/%e6%8e%a1%e7%94%a8%e3%81%a7eg%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%84%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%99%e3%81%8c%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/
本題ですが、採用チームでは選考の振り返りをチーム数名でしており、
学生について選考を通したいと感じた所や、逆に、通すには値しないと感じた理由について、全員が意見を言っていきます。
ここで、弊社副社長の岡本から「”プロファイルがこうかもしれない”と予想しながら学生を見ないといけない。」と伝えられました。
例えば、私は自己表現性が右寄りなので「あまり積極的に会話に入ってこなかった」と
ネガティブな印象を持ってしまっていたのですが、その学生は自己表現性左寄りで積極的に会話に入っていくことを好まない特性かもしれないということです。
EGを知らないと無意識に相手のことを自分の普通で判断して「よくない」「あの人が悪い」「駄目な人」などと評価してしまうのを
痛感した出来事でした。
日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「考える」ことを習慣化していきたいと思います。
Ps.会社によっては社内でプロファイルを取った際に、採用担当と似たプロファイルの学生ばかりを採用していた。なんてことがよくあります。
皆さんの会社はどうだったでしょうか?
次回もEGの話題や、最近のトピックスを書いていきたいと思います!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!(*^-^*)
次回は、米田圭吾のターンです!