第35回:未来が気になる抽象脳と今が気になる具象脳

第35回:未来が気になる抽象脳と今が気になる具象脳

みなさん、こんにちは。

EGIJの高田です!

 

コロナもぶり返しと言いますか、第4波が到来してしまい3度めの緊急事態宣言が出たり、

以前お伝えしていたように

ギュウギュウのぎゅうにセミナーがあったりと、激動だった4月を終えつつありますが

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

 

今月は、お客様との接点が多かったこともありまして

いろいろなお客様から「ブログ見てますよ~」と声を掛けてもらう機会も多い月でした。

こんな拙い文章で恐縮ですが、大変励みになりました!

お声がけいただいた皆様、本当にありがとうございます(^^)/

 

振り返れば、昨年の5月から本格稼働したこのブログでしたが、月3回の更新を目標に

毎月続けてきましたので、次回の第36回を迎えると、一応丸1年経つ計算になりますね(*’▽’)

少し過去の投稿を振り返ってみましたが、「あ~、そんなこともあったな~」と思ったり

なんだかシミジミとした気持ちになりました(>_<)

 

さて、本題に入りますが、今日は抽象脳と具象脳の違いというテーマで書いていきたいと思います。

最近個人的にこの違いについて考えさせられることが多い日々でした(;’∀’)

 

まず、念のためのおさらいになりますが、

抽象型の脳は、物事の全体像や進むべき方向が気になる思考で、

「鳥の目」とも言われたりしますが、イメージとしては空高くから

俯瞰して物事を捉えることを好む脳です。

目の前のことや、細かい部分よりも、大枠の把握を得意としていて

今よりも、これから先の未来に目が向いているような特性ですね。

 

対して具象型の脳は、目の前のことや人のことにグッと集中して

考えたり対応したりすることを好む特性です。抽象型の「鳥の目」に対して

具象型は「虫の目」と言われたりもしています。全体像よりも細部が気になり、

これから先の未来よりも「今」に目が向いている特性です。

 

その違いがよく出るな~と思う事例をご紹介すると

例えば、セミナーの「休憩時間」をスライドで提示する際に、青と黄色の抽象脳の弊社岡本は

「〇時〇分~」と記載することが多いです。

口頭でも、「次は13時~です」と言っていますので、勘違いするお客様は

いらっしゃらないですし、全然良いのですが

具象脳の私からすると「13時まで」の記載の方が

しっくりくるけどな?と思ったことがありましたので、ちょっとご紹介させていただきました!

↓これが休憩時に表示しているスライドの例です。

 

「次のセクションが13時~」 でも、「休憩は13時迄」でも、

同じ意味をお伝えしているだけなのですが、この表記の好みの違いが

まさに未来を見ている抽象脳と、目の前の今のことを見ている具象脳の違いを

よく表しているな~と思ったのでご紹介させていただきました。

 

抽象脳も具象脳も、ただの特性であって、優劣ではないというのがEGの考え方ですが

どうも具象脳は、仕事をする上で、なかなかコンプレックスを感じやすい特性であるかもしれませんね。(私もそうです(>_<))

 

実務面だったり、現場の詳細を理解している度合いは、恐らくは抽象脳よりも具象脳の方が

理解していることが多い傾向にあると思いますが、全体的な視野に欠けることが多いので

具象脳が「こうだ!」と思って一生懸命頑張っていたことも

組織としては「そうじゃない」という方向に向かっていってしまうことも少なくない気がします。

 

例えばたった5度の角度でも組織の方向性と違ってしまうと、それが半年、1年と続いていくと

かなり大きな角度で違うところに行ってしまうこともあります。

そうなったら、本人としては組織の為に頑張ってきたつもりだっただけに、

心が折れたりして、戻ってくることは困難でしょうし

組織としても、本人としても、ただただ不幸でしかないと思います。

 

ただ、EGの特性の割合としては、青と緑の2色利き脳の方が全体で15%いるのに次いで、

実は赤緑は14%で2番目に多い特性なんですよね。

恐らく深刻さの度合いは違っても、上記で書いたような不幸を感じている人って

案外多いのではないかなと思います。

 

具象脳の人たちが、そういった不幸を避けて、変にコンプレックスを持つこともなく

もっとイキイキと活躍できるようになるために

同じ具象脳の私にできることを考えていきたいと思った4月でした。

 

ではでは、また次回!

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