チョコレートケーキといえば・・・

チョコレートケーキといえば・・・

皆さんこんにちは!! 株式会社EGIJの西 由美子です。

9月も下旬となりますが、まだまだ毎日暑い日が続いていますね。
また、コロナも流行っているようなので皆様お体に気を付けてお過ごしください。

そして・・・
本来でしたら19日に投稿の担当だったのですが、
投稿が遅れてしまい申し訳ございませんm(_ _)m
9月は色々とバタバタとする出来事がプライベート&お仕事であり投稿を忘れていました・・・
「緑思考は忘れることはないでしょ!」とよく言われますが、
緑思考も忘れることはあります・・・
忘れる=失敗と思う傾向があり、自分自身が落ち込んでしまうことが多いのですが、
最近は、「緑思考も失敗することはありますよ!!」と口にすることで、
落ち込む気持ちを少しでも早く回復しようと心がけています。
ですが、忘れてしまったことはよくないことなので以後気をつけますm(_ _)m

前置きが長くなりましたが、皆さんは「チョコレートケーキ」という言葉を耳にした時、
一番初めに何が頭の中に浮かんできますか?

私は、カタカナで「チョコレートケーキ」という文字が出てきます。
スタッフに聞いてみると、私と同じく文字が出てくるスタッフと、
チョコレートケーキの画像が出てきて、ケーキの色や艶までも画像が頭の中で写し出されるとのことです。

この現象はおそらく脳の使い方が違うことから、文字が思い浮かぶ人と、
画像やイラストが思い浮かぶ人がいるのだと思います。

エマジェネティックスの思考に置き換えて考えてみると・・・

公式見解ではありませんが、私はおそらく抽象脳と具象脳が影響しているのではないかと思います。

抽象脳は全体像をとらえることを得意としている脳です。
エマジェネティックスでは、青脳と黄色脳が抽象脳と定義されています。

対して

具象脳は詳細をとらえることを得意としている脳です。
エマジェネティックスでは、緑脳と赤脳が具象脳と定義されています。

抽象脳の多くの方は、おそらく画像で「チョコレートケーキ」が思い浮かび、
具象脳の多くの方は、おそらく文字で「チョコレートケーキ」が思い浮かぶ傾向があるのではないかと思います。

先日、弊社代表に「チョコレートケーキ」が文字で浮かぶことをお話したらとても驚いていました(笑)
そして、「チョコレートケーキ」と言えば全員が画像浮かんでいると思っていたとのことです。

画像やイラストが頭に浮かんでいる人と、文字が浮かんでいる人ではおそらく、
見えている景色が違うのでお互いの情報の共有が難しいのかもしれません。
もしかしたら自分が伝えようとしている物事の情報がまったく異なる形で、
相手に伝わっているのかもしれないと教えてくれるのもエマジェネティックスです。

ぜひ、情報共有をする際はお互いの脳の仕組みを意識していただけると嬉しいです(^^♪

「チョコレートケーキ」と言えば・・・
「文字が浮かぶよ!! 明朝体!」とお話してくださった方がいました。
同じ文字が浮かんでも文字のフォントも色々だな~と思いました。

食欲の秋ですね・・・
食べ過ぎに注意したいと思います!!

ここまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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