賢明な人間は、相手を理解しようと努める

賢明な人間は、相手を理解しようと努める

みなさん、こんばんにちは!
EGIJの渡部です!

今日はクリスマスイブイブですね!

皆さんは毎年クリスマスをどのように過ごされますか?
我が家では神戸の御影にあるローストチキン屋さんでチキンを1羽丸々購入し、ディナーを楽しむというのが恒例となっています。
https://monpetitpouletkobe.net/
奥さんも息子もここのチキンが大好きで、1晩で全部食べ切ってしまうぐらい美味しいのです!

残念ながら通販はやっていないので、お近くにお住まいの方でないと買えないのですが、かなりお勧めです。
イートインは可能なので、旅行等でお近くに寄られた際は是非、ご賞味ください!

 

話しは変わりますが、前回のブログを「特性は全く違えど大親友」というテーマで、書かせていただきましたが、
その中で登場した親友の結婚式に11月中旬に参列してきました。

なんとも構造型を発揮した結婚式で、事前にかなり用意周到に準備をしたらしく、ハプニングや問題等は一切なく快適に過ごせました。
「彼らしいなー」と思いながら奥さんとの幸せそうな姿を見て、ほっこりさせてもらいました。

以前もお伝えしましたが、特性が違っても「お互いのらしさ」を認め合うことができれば、親友になることもありますから、
自分と気の合う友達は「〇〇の特性の人だけ」と決めつけてしまうのはもったいないので、避けた方が良いなとーとつくづく実感しました。

 

さて、「決めつけ」という言葉が出てきましたし、EGIJのスタッフブログですから、←
どれだけ決めつけが危険かについて少しだけ書きたいと思います。

 

まずエマジェネティックスの特性は、人の個性を数値で表していますが、能力は一切測定していません。
単に、どんな考え方・行動を好むか、どんな思考や行動をする傾向があるかが統計的に数値で表されるだけです。

ただ、残念なことに自分の特性と似ている特性についてはポジティブに見えますが、
似ていない特性についてはネガティブに見えてしまうという現象が日常的に起きています。

先ほどもあったように、単なる個性であるにも関わらず、相手の特性を「良い」「悪い」と決めつけることがあるのです。

 

例えばよくあるのが、
「〇〇さんは△△色がないからダメ!」といった表現です。
これはEGの世界で言う「NGワード」であり、絶対に言ってはいけない言葉です。

 

そもそも悪い特性というのはありません。
どんな特性であったとしても最高であり、必ず強みがあります。

その特性の「良さ」や「強み」にその方が気付けていないだけなのです。

当然、特性だけで良し悪しはわかりませんし、決めつけることは最悪です。
各特性の「良さ」や「強み」に気付き、それを活かしていくことが非常に重要です。

※ちなみにこのブログのタイトルは『人を動かす』で有名なデール・カーネギの言葉です。

 

さあ、今回の内容でドキッとした方はいらっしゃいませんか?
もしいらっしゃいましたら、是非考えを改めていただきたいですし、
「ご自身の周りにいるよ」という方がいらっしゃる場合は、そっと「NGワードですよ」と伝えてあげてくださいね。

万が一、それでも直らない場合は然るべき対応をさせていただきますので、EGIJにご連絡ください!(笑)

 

本日はここまで!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

次回のブログは西がお届けします!

See you soon!!

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