それぞれの感じ方

それぞれの感じ方

EGIJの米田圭吾です!

明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さんは年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

実は、このブログの投稿日が1月2日だったので、当日は会社がお休みということもあり
12月28日にこのブログを書いております。

私の年末年始の予定は、義理の兄の家に泊まりに行ったり、実家に帰ったりする予定です。

 

ちょっと話が変わるのですが、最近、生後10ヶ月の子供が「ママ!!」と呼べるようになりました!

奥さんがすごく喜んでいる姿を見て、ちょっと羨ましくなりました。

今は、息子に「パパ」と教えているのですが、ずっと「マンマ」と言われます(笑)

早く「パパ!!」と呼んでくれる日がきてほしいです。

 

余談はさておき、本日は、「自己表現性左寄りと右寄りの違い」をすごく感じたことがあったので、
ご紹介させていただきます。

私のブログによく出てくる弊社の渡部とのお話になります。

 

先日、私は、東京で入門セミナー(5時間のセミナー)の講師をさせていただきました。

その日は、私の講師としての独り立ちの試験日だったので、試験官&見守り役として

弊社の渡部が同行してくれました。

 

私は、自己表現性左寄りですので、人前に立って話すことにすごくエネルギーが必要で、とても緊張することが多いです。

なので、以前、ブログでも記載させていただきました通り、その緊張度合いがスクリーンを指し示すレーザーポインターによく表れます。

最近は、少しはましには、なりましたが、緊張し過ぎてポインターがガタガタ震えて、定まらないことがあります。

 

その緊張感の中で、5時間講師をさせていただくと終了した時には、2日間ぐらい誰とも喋らずに体力を回復させたいなと思う時があります。

それぐらい私にとっては、人前で話すことに対しては、エネルギーがかかります。

私が人前で話すことに対して、それぐらいエネルギーが必要なことを理解してくれている渡部が、講師を終えた私に対して

「圭吾さん、ホンマにお疲れ」と言ってくれました。

 

その後に、渡部(自己表現性右寄り)は、

「圭吾さんは、5時間人前で話すのは、すごいエネルギーが必要やと思うんやけど、
俺は、5時間話さずに黙って、後ろでセミナーを見ているのも同じぐらいエネルギーが必要やねん」と言っているのを聞いて、

自己表現性右寄りの方は、ずっと黙っていることに対して、それぐらいエネルギーが必要なんだと改めて実感することができました。

 

セミナー終了後は、受講生の方と懇親会があるのですが、渡部は、5時間黙っていたのを取り返すかのように受講生の方とお話していました(笑)

 

本日は、以上です。

お読みいただきありがとうございました。

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