打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?

今年は秋がない(正確には夏のような暑さがずっと続く)らしいですね。

 
どうも、こんばんにちは!
EGIJの渡部です。

 
9月に入ってもう中旬ですが、
うだるような暑さが続いていますね。

 
NSKKグループではよく「熱男」と言われますが、暑さは大の苦手です。

 
早く冬が来て欲しいと心から思います。

 
(どうせ冬が来て寒くなったらなったで、
「寒いのは苦手、早く夏が来て欲しい」と言ってそうですが・・・。)

 
前回の私のブログでパリ五輪のバスケットボールについて触れていましたが、

 

いやー・・・フランス戦は非常に惜しかったですね・・・。

 

深夜にもかかわらず、興奮のあまりにずっと叫んでいました。(笑)

 

接戦の末に敗れたわけですが、敗因の一つとしてよく話題になるのが、
審判による「世紀の大誤審」です。

 
経緯を説明すると、

 

試合残り時間16秒の場面で左サイドから3ポイントシュートを狙ったフランスの選手を河村選手がチェック。
シュートが決まり1点差。
さらに直後に笛が吹かれ、バスケットカウントが取られた。
フランスの選手がフリースローを決めて同点となり、
試合は延長に進み、激闘の末、敗れました。

 

この場面で実際、フランスの選手の身体に河村選手が触れているかどうかは非常に微妙だったのですが、
世間に多く出回っている写真を見ると、確かに触れていないように見えます。

 
実際、渡部も「触れてないのにファール!?誤審では??」とずっと思っていました。

 

が、フランスに敗戦してから1週間程度たった頃に海外の記者が撮影した写真を見たところ、
フランスの選手の腰あたりに河村選手が手を触れているように見えました。

 

このことから渡部が感じたのは、
「物事を見る角度や視点によって、ポジティブに見えるか?ネガティブに見えるか?が違ってくるな」
ということです。

 
一方の角度や視点から物事を見ている時は、あたかもそれが「正解」かのように見えますが、
違った角度や視点から物事を見ると、正解ではない時があります。

 
何事も1つではなく、複数の視点から見ないと、間違いを引き起こす可能性があるので、
個人的にも気を付けたいなと思った出来事でした。

 

皆さんは自分の見ている視点が正解だと思っていませんか?
他の視点があることを認識していますか?

 
エマジェネティックスでは「自分の視点を必ずしも他の人も見ているとは限らない」ということを教えてくれます。

 

皆さんも是非、エマジェネティックスを活用して、複数の視点から物事を見るようにしてください。
※このブログを書きながらタイトルの言葉を思い出しました…。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

次回のブログは西がお届けします!

See you soon!!

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