ある晴れの日の話

ある晴れの日の話

こんにちは!EGIJの室井です!

先日、生まれて初めて、友人の結婚式に参列しました。

いつからの友人かというと、なんと、生まれた瞬間(と言っても過言ではないくらい昔)(実際は生後3ヵ月とか)から

幼稚園、小学校、中学校の15年間を常に隣で過ごした幼馴染です。

私の地元はいわゆる田舎で、小学校・中学校ともに1学年1クラスだったので、学校はもちろん、

ピアノ・習字・テニスなどの習い事も部活も、ぜーんぶ一緒に過ごしてきた親友です。

 

彼女は小さい頃から、とにかくしっかり者。

 

友「あのプリント出した?」

私「・・・はっ!」

 

友「あの宿題やった?」

私「・・・はっ!」

 

友「忘れ物ないようにね!」

私「・・・はっ!」

 

(私、しっかりしてくれ)

 

みなさん、お気付きでしょうか。

そう、私は緑最潜性(言い訳せずしっかりしてくれ)、彼女は恐らくですが、緑脳を第一の利き脳としています。

そんな彼女は人生に対しても着実で、幼稚園の頃から将来の夢は「幼稚園の先生」。

中学では、その優秀すぎる成績から周りの大人に他の選択肢を進められつつもその意志は固く、

高校も大学もその道を歩み、いまや立派に幼稚園の先生を務めています。

(そんな彼女の隣で私は、未知の世界を求め続けて今に至ります)

 

さて、そんな彼女がついに花嫁に!

チャペルの扉が開き、彼女がバージンロードを歩み始めた瞬間に無事号泣する私(しっかりしてくれ)。

披露宴でも、家族やお世話になっている方々にしっかりと自分の言葉で感謝を伝える姿に、

私自身も地に足をつけ、周りの人を大切にしながら過ごしていかないとな、と思わせてもらいました。

物事の判断軸や、考え方が違うからこそ、彼女にはいつもハッとさせられます。

私の結婚式でも、彼女を泣かせられるよう、今日を一生懸命生きていきます。(予定は全くありません)(いつになるやら)

 

ここまでお読みいただいた皆様、ありがとうございます。

次回は齊藤です!

お楽しみに!

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