エマジェネティックスと自己肯定感

こんにちは！
EGIJの渡部です！

最近は暑い日もあれば寒い日もあり、温度調整が難しい日々が続いていますが、
皆さんは体調など崩されていませんでしょうか？

この時期になると出張の際にもアウターが必要になるので、必然的に荷物が増えてしまうのですが、
正直手ぶらで行きたいと本気で思ってしまう、今日この頃のわたしです。
早く技術が進化して、四次元ポケットのようなカバンができれば良いのに・・・
（黄色脳が考える完璧なカバンですね！）

またどうでも良い前置きになりました！

今回はここ近年でよく聞くようになった「自己肯定感」について触れてみようと思います。
皆さんも近頃よく耳にされるのではないでしょうか？

最近、私自身大学の職員の方とお話しする機会が多いのですが、
その際に『最近の学生は自己肯定感が低くて、なんとかしてあげたいと思っているけども、
どうしてあげれば良いかわからず困っている』ということを伺います。

そもそも自己肯定感とはなんでしょうか？
ウィキペディアでは以下のように記載されています。
『自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、
自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。』

つまり要約をすると『自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れること』となります。

とある書籍では、自己肯定感が低いと「どうせ失敗するから」と言って行動ができなかったり、
「自分なんか褒めてもらっても困る」と喜べなかったり、最終的には周囲に悪影響を与えることになると書かれています。

ちなみにこの自己肯定感はその時々で揺れ動くようで、その総量は人によって異なるそうです。

ただ総量の違いで落ち込む必要ありません。
実は自己肯定感って後から育てる（改善する）ことが出来るんです！

自己肯定感が低くなってしまう原因としては主に2つあります。
『過去の体験、経験』と『比較』です。

この『過去の体験、経験』は嫌な思い出を指し、『比較』は他人と自分自身を比較することを指します。
では果たしてこの２つを克服することはできるのでしょうか？

答えは「No」です！

嫌な思い出を忘れ去ることはできませんし、他人の行動、言動は嫌でも目につきます。
過去と他人は決して変えることができません。

では逆に変えられるものとは？

それは『未来と自分』です！

もし自分のことを好きになれたら？
あるがままの自分を受け容れることができたら自己肯定感を育てることができ、未来を変えることができるのではないでしょうか？

私はそのために【エマジェネティックス】というツールが存在しているんだと考えています。
既にエマジェネティックスのセミナーを受講された方であればお分かりだと思いますが、
エマジェネティックスでは、「脳のどの部分をよく使うのか」が分かります。
また、

・他人からどう見えるのか
・取りがちな行動スタイル
・重視するポイント・考え方
・好みの思考／行動の傾向
・自身の強み／弱み

を可視化することができます。

自分には他人と違う強み（良いところ）がたくさんあるんだと分かると、
自分は自分で良いと思えるようになり、自己肯定感を高めることができると考えています。

もちろんその他にも自己肯定感を高める方法はあると思いますが、
1つの方法、ツールとしてエマジェネティックスは大いに活用できると思います。

皆さんの周りに自己肯定感が低いと感じてらっしゃる方、お悩みの方がいらっしゃる場合は、
是非エマジェネティックスをご紹介いただけると嬉しいなと思います！

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回のブログは西がお届けします！
See you soon！！

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