皆さんこんにちは!
EGIJの米田です(^^)
今日はEGあるあると言いますか、
最近あった出来事を、EGに絡めてご紹介し用と思います。
エピソード①
昨日迄、岡本、西、渡部、私の4名で、3日間出張していました。
宿泊するホテルの部屋がツインで、とっても広いお部屋だったのですが、
部屋を開けた瞬間、
岡本(青・黄顕性、右寄り・右寄り・真ん中)が
「広ぉおっ!!」
と大きな独り言を発して、
そのまま誰に共感を求めでもなく、シュッと部屋に入っていきました。
翌日確認すると、特に誰かに聞いて欲しい訳ではなく、思わず口に出てしまったとのことでした(^^)
これは、自己表現性右寄りが影響していますよね(^^)
自己表現性は、自分の思いや感情を世界に発信したいエネルギーの大きさです。
よく「自己表現性と自己主張性の違いが分からない」というご質問をいただきますので、違いをご説明すると・・・
自己表現性:自分の思いや感情を世界に発信したいエネルギーの違い
「自分が」発信したい、思わず言葉や表情に出てしまっている、そんなイメージです
対して
自己主張性:自分の感情を相手に受け入れて欲しいエネルギーの違い
「相手に」受け入れて欲しい、同意して欲しい、そんなイメージです
「自分が」なのか、「相手に」なのか、
そういった視点で考えていただくと少し分かり易くなるかな?と思います。
そういえば、自己主張性右寄りのエピソードもありました!(^^)
この日の夜、岡本、西と3人で夕食をとっていたのですが、
デザートに、スポンジケーキの上に白いクリームが載ったものが出てきたんですね。
ただ私、生クリームがそこまで好きでもないので(食べられない訳ではないのですが・・・)
「申し訳ないな」と思いつつ残そうとしていると、岡本に
岡本:「なんで残してるん?」
米田:「実は生クリームがあんまり好きじゃなくて・・・」
岡本:「いやこれ生クリームちゃうやろ、ババロアやろ?うん、多分そうやで!食べてみ!」
米田:「え、あぁ・・・」
岡本:「食べてみって!」
西、笑いながら止めに入る・・・(笑)
こんな一幕がありました(笑)
これは、自分の意見を「相手に」受け入れて欲しい、同意して欲しい、
そんな自己主張性右寄りの特性が出ていますよね(^^)
自己表現性と自己主張性の違いが少しでも分かるエピソードになっていたら良いのですが・・・
そして、沢山岡本の事例を出していますが、関係が悪い訳ではないですし、
大好きだからこそ事例を出させてもらっているということも伝わっていれば良いのですが・・・(笑)
エピソード②
続いて、西のエピソードです。
西のプロファイルは、
青・緑顕性、
行動特性は全て左寄りです。
西の息子さんが今大分で働いてらっしゃいます。
西が今度大分に行くという話をしていたので、
「恭佑くんに会えるんですね、良いですねぇ」と聞いていたのですが、
最終的には・・・
西:
「私の今年の目標は、全国制覇することやねん」
「大分に行ったらコンプリートやねん、温泉とかはどうでも良いから、とにかく今年の目標を達成する為に、大分に行くの」
「恭佑 (息子さん)に会いに行くじゃなくて、全国行くって目標を達成したいの」
という話になったので、めっちゃ青いやん!と、思わず爆笑しました(^^)
我々が入門セミナー(旧称:初級)で、
≪ 青的には、旅行行くのに【テーマ】とか【目的】って大事ですよね? ≫
と、青顕性の受講生とやりとりする場面があるのですが、
青脳って本当にその通りなんやな と思うエピソードでした(^^)
そんなこと言っても、西とお子さんはめちゃくちゃ仲良しですし、
半分冗談だと思いますけどね(^^)
EGを上手く活用している企業様の多くは、日常的にEGを使って会話しているという共通点があります。
我々EGIJのオフィスでも、
「めっちゃ赤いなぁ」とか「出た!右寄りvs右寄り!」なんて、日々笑いながら会話しています。
プロファイルに紐づけて考えることで、各特性の理解が深まりますし、
自分と異なる考え方をする人、行動を取る人のことを、
「普通じゃない」とネガティブに捉えるのではなく、
1つの特性として受け入れることが出来ます。
是非、普段から相手の行動をプロファイルに紐づけて考えること、
そしてそれを日常会話の中に取り入れて相手とコミュニケーションを深めることを意識してみてくださいね(^^)
EGIJ認定アソシエイト