EGで変えられるもの、変わらないもの

EGで変えられるもの、変わらないもの

みなさん、こんにちは(^^)/

EGIJの高田です。

 

先日の1月23日は、このような時期とはなりましたが、毎年恒例の

アソシエイトミーティングを開催させていただきました。

 

非常に笑い声の多い会で、大盛り上がりの3時間になりましたが

お集まりいただきました皆様、事例発表をしていただきました企業さま、

本当に楽しい時間を、ありがとうございました(^^)/

 

アソシエイトミーティングというのは、EGIJの活動報告や次年度の計画、

EGI(アメリカ本国)からのお知らせをお伝えさせていただく場であるとともに

アソシエイトの皆様と、交流を図る場となっております。

 

年々参加いただけるアソシエイトの方々の数も増え、それに合わせるように

参加できる弊社スタッフの数も増え

(一応うちのスタッフの中では、外部講師資格保有者しか当日の参加は許されていない、

スタッフ側にも参加条件がある唯一くらいの会なのですが、そう考えると今まで5~6人のスタッフで

やってきたところ、今回は8名のスタッフでの運営となり、本当に、スタッフも増えたな~(^^♪

と嬉しく思いました)

EGがどんどん普及してきていることや、EGを良いと思って一緒に広めてくださる

仲間が増えていることを感じる、すごく嬉しくて楽しい1日でした。

 

次回は8月28日に、神戸にて開催されますので、今回ご参加された方々も

今回見送られた方々も、ぜひふるってご参加くださいますよう、お願い申し上げます(^^)

 

さて、今日のテーマは「EGで変えられるもの、変わらないもの」というテーマです。

EGの入門編(旧:初級セミナー)のサブタイトルには、「嫌いな人がいなくなる」という言葉があります。

これは、EGを学べば、それぞれが自分の短所を改善できて、みんなが良い人になって

その結果、嫌いな人がいなくなるということではありません。

 

そうではなくて、EGを知ることで、「自分の」捉え方が変わり、

結果相手の嫌だと思っていたところが許せたり、しょうがないよなと笑えるようになれるので、

その結果「嫌い」と思う人がいなくなるということなんですね。

つまり、ここで言いたかったのは、EGを知って変わるのは相手ではなくて自分ということですね(^^)

 

そして、この「変化」ということについて

先日、TOCシニアの研修に行かせていただいた際に、講師の先生が

「進化の歴史を見てきても明らかだけど、世の中優秀なものが生き残る訳じゃない。

変化に対応できたものが生き残るんだ」とおっしゃっていた言葉が非常に心に刺さった為、

今回テーマにあげさせていただきました。

裏を返せば、どんなに優秀でも、変化に対応できないと滅びるしかないということだと思います。

 

EGは自分らしく頑張っていったら良いということを教えてくれるツールですが

どの特性も、今のままでいて良いということを言っているものではありません。

(たぶん、以前のブログでも書いたことがありますね、何話かは忘れましたが(笑)(;’∀’))

 

つまり、自分の成長の為、組織の成長の為には

自分が変わらなければいけない時があるということです。

(色を変えたり、左寄りが右寄りにならなければいけない とか、そういうことを言っている

訳ではありませんので、誤解のないようにお願いします(>_<))

EGIJの社是にも下記文言があります。

「環境がどんなに変化しても、又困難であっても己が自ら変化対応し繁栄する。」

 

私自身、恐らくEGIJに入って考え方は本当に大きく変わったと思っていますし

振り返ると、私が過去に評価していただけたり、役職が上がったタイミングというのは、

いつも、

相手や周り、環境が変わった時ではなく、自分が変わることができた時だったと思っています

 

そして、変わるということに関しては、柔軟性左寄りの場合は、変わるのに時間がかかると

言われていますが、柔軟性左寄りでも右寄りでも、「自分が」変えると思ったことに関しては

変えますので、自分が変わろうと思えるかどうか な気がするなと最近過去を振り返って思います。

 

変わった方が良いと頭で思っていても、感情がそれを許さずに、どうしても時間がかかる変化もありました。

変なプライドが邪魔をする時もあると思います。

でも、周りからすると、こだわっているのは自分だけで、大したことじゃないから

気にし過ぎず、さっさと変われば良いのにと見えていることもあったりしますね(;’∀’)

 

感情の思うままに書いていたら、うまくまとめられない感じになってきてしまいました(笑)

柔軟性左寄りの私が、「変化」のテーマで書くなんて、なんか変な感じです。

 

何かの参考になれば幸いです!

ここまで読んでくださってありがとうございました(^^)/

 

ではでは、次回は岡本です!

 

 

 

 

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