夫婦2人+娘一人の3人家族の我が家。
妻は黄色シングル、私と娘は青と黄色の抽象型脳です。
全員が黄色顕性、緑と赤は潜性という構成
全員が黄色顕性なので、黄色で会話をしている限り、とても平和的に話が弾みます。
私は出張も多く、早朝に家を出ることもあり、どうしても青黄顕性の娘は、黄色シングルの妻と一緒に過ごす時間が長くなります。
黄色顕性同士なので、概ね母娘関係も良好です。
しかし、当然のことながら母として子供を叱ることがあります。
どうしても、妻は黄色く叱るわけですが、青も顕性である娘からすると「?」と思うことがあるわけです。
それをそのまま母親にぶつけると、青潜性であるために全く意味が通じない。
時として、単なる疑問をぶつけただけなのに、口応えをしているかのように感じてしまうことがあるのです。
そのため、妻が激高するということになることも・・・・。
でも、青顕性の私が娘の話をきくと、娘が理解できる説明をすることはできます。
青で聞いて、青で答えて、青で解釈させるからです。
そんなわけで、最近娘がこんな事を言うことが増えました。
「なんやかんやで、お父さんとは脳構成が似ているから話が通じてええわ。お母さんはよくわからんことがある」
血のつながった親子であっても、こうした話が通じるとか通じないという話が出るわけです。
実は、話が通じやすいか否かは血がつながっているかどうかではありません。
プロファイルが似ているかどうかです。
嫁・姑問題は、血がつながっていないから起きると思われている方が多いですが、そうではありません。
やっぱり、プロファイルが似ているかどうかで、全く違います。
実際、私の父・母、弟・妹は全員黄色顕性です。
私の妻は、「自分の実母より義母の方が落ち着くし、心地よいし、リラックスできる」とずっと言ってます。
結婚が決まったら、姑・嫁のプロファイルを取得して、どう付き合えばよいかを検討するとよいですよ。
対称的なプロファイルなら、同居は避けた方が良いでしょう。
似ているプロファイルなら、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
認定アソシエイト資格をお持ちの方は、社員への福利厚生サービスとして、プロファイルの取得と解説をしてあげると、従業員満足度が上がりますよ。
エマジェネティックス マスターアソシエイト
エマジェネティックスインターナショナル ジャパン COO
株式会社EGIJ 取締役副社長
略歴:大阪大学工学部(品質評価工学専攻、卒論テーマ:「ビーム要素を用いた有限要素法解析による繊維強化複合材料剥離進展シミュレーション」)卒業後、商社にて鉱産物の輸出入に携わる。
IT系ベンチャー企業役員を経て独立、10年間経営した会社を倒産させた後に株式会社EGIJに参画。
日本におけるエマジェネティックス普及のために奔走中。