EGを言い訳に使わない

EGを言い訳に使わない

皆さんこんにちは!

株式会社EGIJの米田圭吾です!

 

9月下旬ですが、まだまだ暑いですね。

暑がりの私は、もっと涼しくなってほしいなと日々感じております。

 

今回のテーマは、【EGを言い訳に使わない】。

以前、「やっぱりEGを言い訳に使ってはいけない」と感じたエピソードがあったので、そのお話をさせていただきます。

 

以前、このブログでお話させていただきましたが、学生さん向けのセミナーの講師をさせていただくことがあります。

何度か講師をさせていただいているのですが、私は、自己表現性左寄りで、未だにすごく緊張します。

その緊張度合いがスクリーンを指し示すレーザーポインターによく表れます。

 

レーザーポインターでスクリーンの文字を指し示す際は、

「あまりレーザーを動かさず、一点に照射すると受講生の方にストレスを与えにくい」と弊社の岡本から教わったのですが、

緊張し過ぎてポインターがガタガタ震えて、定まらないことがあります。

その時に心の中で「岡本さんすいません、教えてもらったことができていないです!」と思います(笑)

 

そんな、人前で話すことが苦手な私が何故講師に挑戦したいと思うかというと

上司の姿を見てかっこいいと感じたからです。

 

その上司が高田(緑・赤顕性/左寄り・左寄り・左寄り)です。

高田が講師をする際に、セミナーのサポートをさせていただくことがあるのですが、

講師をする直前の髙田は「緊張する~」とよく言っています。

 

ですが、セミナーが始まると、先程まで緊張していたとは思えないぐらい堂々と講師しているので、

それを見て、「かっこいいな」と思ったのです。

 

高田も私と同じく自己表現性左寄りで特性もよく似ているのですが、

日々講師の練習をして、しっかりと準備をしているから当日緊張していても堂々と講師ができるんだと感じました。

 

このことから、苦手であってもしっかりと準備をすることで、できるようになるということを学び

EGは改めて言い訳に使ってはいけないなと実感しました。

私も更に講師として成長できるよう、頑張ります。

まずはポインターの照射を定めます。

 

本日は、以上です。

お読みいただきありがとうございました。

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