降るならとことん降れ!!

降るならとことん降れ!!

どうも皆さんこんにちは!
EGIJの渡部です!

梅雨入りし、ジメジメした日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
しとしと降る日もあれば、ドカッと降る日もありますが、皆さんはどちらの雨が好きですか?

私は0か100かの単細胞なので、「降るんだったらとことん降れ!」「少ししか降らないんだったら晴れろ!」って思います。

先日、弊社のお昼休みの際に雨の話題になりまして、「室内から雨が降っているのを見るのが好き」っていうスタッフもいれば、
「雨の日に傘も差さないでとことん濡れるのが好き」っていうスタッフもいましたが、言わずもがな私は後者派です。

私はコンセプト型顕性なので、おそらく非日常を好む特性が表れているのではないか?と思います・・・。

会話の中で「□□の特性の影響じゃない?」や「深掘りしてみると、〇〇っていう発言があったから△△の特性が影響しているんじゃない?」と、
日々の単純なやり取りにも特性が見え隠れして、「面白いな」と思えるのはEGのおかげだなーとつくづく思います。

今までであれば「あの人はおかしい」や「あの人は変わってる」「普通じゃない」と思っていたのが、
「あの人にはあの人の”普通”がある」と肯定したり、ポジティブな考えになるので、ストレスを減らしてくれる道具でもあるんですよね。

はやく人間関係に悩む全ての人にEGの理論が伝わると良いなと、日々思いながら普及促進活動に励んでいる今日この頃の渡部です。
「Emergenetics in every mind.」ですね!!)

さて、いきなりですが今回のテーマは(「話しながら考える・考えてから話す」です!

自己表現性の定義は、
「自分の考えや感情を世界に発信したいエネルギーの違いであり、人と関わり合いたいというエネルギーの違い」
ですが、その中の特徴として、右寄り、左寄りにあまり知られていない大きな違いがあります。

自己表現性左寄りは自分の感情や考えを世界に向けて発信したいエネルギー量が少ない特性です。
そのため、何かの考えがあってもじっくりゆっくり考えてから、少ない言葉で表現する傾向があります。

英語では「Think to Speak」と言われ、話をするために考える特性とも表現されます。
何かを話すためには、じっくりと考えてから話をしたい傾向があるので、少人数で静かな環境にすることが重要です。

対して、自己表現性右寄りは、自分の感情や考えを世界に向けて発信したいエネルギー量が多い特性です。
自分の考えを活発に表現出来ない環境はストレスを感じます。

英語では「Speak to Think」と言われ、考えるために話す特性とも表現されます。
考えをまとめるためにも、人と話をすることを好む傾向があるので、自由に話せる環境にすることが重要です。

皆さんもお仕事をされる中で「1回話そうとするのに時間かかり過ぎじゃない?」とか、
反対に「考えるのに話し過ぎじゃない?」と感じることはありませんでしょうか?

上記のように感じる場合は、間違いなく自己表現性の特性が影響しているでしょう!

お互いの特性さえわかっていれば、たとえ「普通」が違ったとしても、能力や評価として捉えることはなくなります。
一緒に働くメンバーの特性を確認し、居心地の良い組織作りのヒントにしていただければ幸いです。

本日はここまで!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

次回のブログは西がお届けします!

See you soon!!

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