行動特性左寄りが、大きな声を出すとき

行動特性左寄りが、大きな声を出すとき

こんにちは!本日のスタッフブログは梶原が担当します。

これまでも何度か紹介させて頂きましたが、私のプロファイルはこんなかんじです。

緑・赤・黄色の3色顕性、自己表現性・左寄り、自己主張性・左寄り、柔軟性・真ん中。

今回は、行動特性についてお話ししたいと思います。
行動特性のパーセンタイルは、自己表現性5(左寄り)、自己主張性5(左寄り)、柔軟性60(真ん中)です。

小さな頃から、人前に立って目立つことが本当に苦手で(自己表現性)人前で発表する際はストレスで泣いたりする事もありました。
また急かされたり、争うことも苦手でした(自己主張性)。

過去を振り返っても今の自分を見ても、左寄りだなあとしみじみ思います。
しかし、行動特性が左寄りの傾向があるにも関わらず、時折大きな声を出すことに抵抗がない瞬間があることに気がつきました。
それは、『静かにしているほうが目立つ』という状況の時です。
実は、私は『大きな声を出す』ことが苦手というよりも、単に『目立つこと』が苦手なだけなのです。
だから、周りが賑やかにしている時は、マジョリティに混ざって、過半数になりたいと思うことがあります。

同様に、周りが派手な服を着る状況なら、私も同程度の派手な服装を求めるし、皆んなが踊り狂うパーティがあれば、少しは動揺するけれど踊り出すだろうなと思います🕺。
自分だけがじっとしていて目立つのが苦痛だからです。

昔から『自分には意見がないのか。周りに流されてばっかり』と悩んでいましたが、よく考えてみると、実は『目立つことを避けたい』という自己表現性の傾向が影響していたのかもしれないと気づいた出来事でした。

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