うるわしの門司(もじ)

うるわしの門司(もじ)

みなさん。こんにちは(^^)/

EGIJの高田です!

 

10月も中旬となりました。

気持ちの良い秋晴れの日なんかは、すがすがしい気分になりますよね!

 

先日は、熊本での法事に絡めて、久々に家族が集まるということで

私が好きな門司港(もじ)※北九州にある観光地※に、法事後に家族で観光をしてきました・・!

(家族写真は取りましたが、なんせ私が一番年下のシニア感たっぷりな写真だったので、

家族写真ではなくて、うるわしの門司の写真をアップさせていただきます(笑))

素敵な街並みですよね。

門司港レトロって?-0

「海が好き」なのは、もともと熊本県八代(やつしろ)生まれの両親の影響なのか、

私が赤顕性だからか(笑) は、わかりませんが、私が旅行先に選ぶのは、だいたいいつも海が見えるところです(^^)

 

門司は、10年前くらいに前職の出張時に初めて訪れた場所だったのですが

仕事に絡めていたこともあってあまり楽しいとか、「素敵な街並み!」とかも思わずだったのですが

EGIJで北九州に出張になった時に、少し時間があって、プライベートな時間をどうしようかなと思って

個人的に門司港を観光したら

「あ・・!いつかここに住みたい!」と思うほど、落ち着くというか好きな街並みになりました・・。

 

 

なんとなく、崖の上のポニョの街の舞台になってる気が勝手にしていましたが

(橋が割れて?渡れなくなるところとかも、門司にあるんです・・)

でも、よくよく調べてみると、ポニョの舞台は、広島県鞆の浦 という場所だったようで

違うんか~い とはなったものの、楽しく回ることができました。

 

今回楽しかった要因として、兄の存在が大きかったと思います。

兄は(青黄の右・中・左)で、私(赤緑の左・左・左)とは、かなり対照的な為、

子供の頃は話が合わず、しょっちゅうケンカをしていた間柄です。

 

母も、私と兄と、顔はそっくりなのに(笑)中身が全然違う私達のことを不思議に思っていたみたいですが

私と兄のプロファイルの違いを知った時に、「道理でね・・」と納得していました。

 

で、なぜ楽しかったか というところなのですが

門司に行きたいと言ったのは私で、母も兄も別に興味もない感じで付き合ってくれただけなので

なんか、申し訳ないな・・。兄と私は感覚が全然違うから「つまらんのやけど」とか言いそうで

嫌だなと思っていたのですが、いざ着いていろいろと見ていると

門司の対岸が山口県の下関で、その間の海に、かの有名な壇之浦 とか

小次郎と武蔵の戦いの場所となった、巌流島がある とかを知った時、急に兄のテンションが上がったのです。

 

私は歴史があまり得意ではないので

特に壇ノ浦の戦いがあったことに、そんなにテンション上がることある?と思っていたら

この壇之浦の海の下に、過去に紛失したと言われる「3種の神器の剣?(もはや名前も忘れました)」が

あるらしい というなんだか神秘な話にロマンを感じていたからだそうです・・。

3種の神器は、天皇家に代々伝わる秘宝で、今はその戦いでなくなっちゃったから

別の物を、その剣としているそうなのですが(本当か?(;’∀’))

それを見つけることができたら、天皇になれる・・とか言い出して、もう誰も探してないんかな?とか

探してみたいな とか、40過ぎた良い年の人がそんなことを言いだしたので

少し呆れてしまいましたが(笑)( *´艸`)

知的好奇心旺盛で、歴史好きが多いと言われる青利き脳だからなのか、

深い海の底に眠る宝というワクワク感(黄色利き脳が好む感覚)なのかは

わかりませんが、私とはまったく違う理由で「門司良いな✨」となった兄を見て

どこが好きかは違っても、でも同じものが共通して好き っていうのも

良いもんだな~と思えたことが良かったです!

 

会社に対して、仕事に対してもそうだったら良いなと思うのですが

好きなポイントが違っても、会社が好き、仕事が好きということが共通だったら、結果良い気がして

好きになるポイントも、特性によって違って良いなと 思えたりしました。

(無理やり真面目な方向に持っていってる感がすごいです(笑))

 

まぁ楽しかったということで、北九州に行かれる際には

是非、門司港にも一度足を運んでみてくださいね!(*‘ω‘ *)

 

ではでは、ここまで読んでくださってありがとうございました!

またね!(^^)/

次は岡本のターンです(‘ω’)

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