エマジェネティックス開発者 Geil Browning 博士とのお別れ

エマジェネティックス開発者 Geil Browning 博士とのお別れ

2023年8月15日(米国時間)、エマジェネティックス®開発者の一人である Geil Browning Ph.D. が天に召されました。
享年81歳でした。

悲しみ病まぬ9月27日、そのゲイルを偲び、お別れをするための会合「In Loving Memory Geil Browning Ph.D. 」が、米国コロラド州デンバーにて開催されることになり、私達、株式会社EGIJの役員3名(賀川・岡本・西)は、日本を代表して、その会合に参加させていただきました。

その内容はネットでも配信されました。

ゲイルは、とてつもなく素晴らしい「エマジェネティックス」を世に生み出してくれました。
このエマジェネティックスによって救われたとか、人生が変わったと思っている人が、私を含め、世界中にいます。
とてつもなく多くの人達の人生に「良き」影響を与えてくれたゲイルのすごさを改めて感じました。

なお、ゲイルは「(このイベントの参加者は)決して泣いてはいけない」と言い残したそうです。
そして、「(このイベントの参加者は)黒い服を着てきてはいけない」「エマジェネティックスの最顕性の色を着てくるように!」とも。

米国EGIの社長 Marie からは、カジュアルな服装で来るように言われていました。

そのため、黄色い長袖Tシャツの上に、青いポロシャツを重ねた、めちゃくちゃカジュアルな格好で参加させていただきました。

左からEGIJの岡本/EGI CEO Marie Unger/開発者の Wendell Williams Ph.D./EGIJ代表 賀川/常務取締役 西

日本のスタッフからは、「もっとおしゃれな格好で参加してほしかった。」「お父さん、そんな格好で参観日に来ないでって感じがした」と、散々な評価でしたが・・・・

このセレモニーに参加させていただいたおかげで、もう一人のエマジェネティックス開発者のウェンデル博士にお会いできました。
私達三人は、ウェンデルとは電話で話をしたことはありましたが、直接会うのは初めてでした。
これもGeilのおかげです。

セレモニーの後、集まった人達に食事や飲み物が振る舞われました。
それはまさに「パーティ」

会場はエマジェネティックスがメタファーとして使っている5色でデコレーションされ、湿っぽさはありません。
生バンド演奏もあり、アップテンポな曲がかかれば、みんな踊り出しました。

ゲイル自身が、集まった人達に楽しんでほしいときっと願っていただろうと思いますし、みんなそれを理解して過ごした貴重な時間であったと思います。

米国を訪問し、このセレモニー、レセプションに参加させていただき、ゲイルの意思をしっかりと受け継ぎ、一人でも多くの人が笑顔になるよう、エマジェネティックスを育てていきたいと改めて誓いました。
Geil, これからも天から見守ってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です