現代社会で、携帯電話・インターネットを使わないという選択肢はありますか？

1990年代後半は、携帯電話を持ち歩いている人は少数派でした

ところが、携帯電話を持っていないという大人（社会人）にお会いすることがなくなって、かなりの年月が経過したと感じます。

電話ボックスが街中に設置されていて、スーパーマンが電話ボックスで変身していた時代があったのに、今では公衆電話を探すことも難しくなっています。

かつては、電話と言えば固定電話が当たり前でしたし、外出先から電話をかけるには、公衆電話絵を利用するのが当たり前でした

多くの現代人にとって、携帯電話を使わないという選択肢はあり得ないものになっているのではないでしょうか？

しかし、1990年代前半までは、携帯電話なんて不要で、固定電話で十分だと思っていた人が大半でした。
使ってみないと、わからないのです。

インターネットが普及する前は、分厚い時刻表をめくって移動計画を立てるのが当たり前でしたし、分厚い就職雑誌や、住宅情報誌を買ってきて情報収集、エントリーをすることが当たり前でした。

ところが、現在は時刻表を使う人はごく少数となり、就職活動、住宅探しもインターネットを使うのが当たり前で、以前のようなアナログ手段を使うなんて、あり得ないと思ってしまうのではないでしょうか？

 

しかし、2000年代になるまでは、インターネットは得体の知れないもの、恐ろしいものと思っている人が多く、利用者はごく一部に限られ、ネットを使う人はオタクだろうと思っていた人も珍しくありませんでした。

携帯電話もインターネットも、認知度が低く、使ったことがないのが当たり前だった時代は、その利便性や効果、効能について、大半の人が理解できませんでした。
しかし、一度使ってみると、なくてはならないものとなり、それ無しの生活を想像できなくなり、使わないという選択肢を失ってしまうものであったのだと思います。

エマジェネティックスも、その利便性や効果を体感する前は、得体の知れないもの、難しいものであるかのように感じる人が少なくありません。
しかし、一度使い始めると、もうエマジェネティックスを使わないなんてことを考えることはできなくなります。
プロファイルを用いないコミュニケーションが怖くなるのです。

社会に出ると、自分の意図が正しく伝わらなかった経験、相手のことを誤解していて反省した経験、この人とはなぜか上手くコミュニケーションが取れないと感じた経験、人間関係のトラブルにあった経験、等、少なからずもっているでしょう。
エマジェネティックスを一度でも使ってみると、それらの経験をしなくて済むようになる、今後、そうした問題発生確率が劇的に下がると実感するようになります。

そして、より、使い方が上手になってくると問題回避以上に、成果に繋げることができることに確信をもつことができるようになります。

心理学者のアドラーは「すべての悩みは対人関係の悩みである」という言葉を残しています。
ゲイル・ブラウニング博士は、「組織内の問題の90％はコミュニケーションが原因で起きている」と言っていました。
5時間のエマジェネティックス®セミナーを受講いただければ、エマジェネティックス®によってコミュニケーションの問題の多くが解決する、または、発生しなくなること。そのために対人関係の悩みがなくなり、人間にとっての悩みが激減することを感じ取っていただけます。

難しいのは、体験しない限り、全く理解できないということです。
携帯電話やインターネットのように、自ら体験してみないことには、その効果、効能、利便性を理解できず、必要性を理解することが難しいということです。

逆に言えば、体感さえすれば、そのポテンシャルがわかります。
まだエマジェネティックス®を導入いただいていない組織の長には、是非、体験していただきたいのです。
エマジェネティックス®が組織で活用されるようになれば、間違い無く悩みが少ない組織となり、生産性が劇的に上がっていくことになると断言できるからです。

2020年代前半に生きている我々が、30年前、20年前のことを考えた時、「え、そんな時代があったの？不便すぎない？今からそんな生活できる？？」と思うように、今、エマジェネティックス®を使っている人達が使っていない人を見ると「え？使っていないの？不便すぎるでしょ？これからもその不安を引きずって生活するの？」と感じている人は少なくありません。

是非、もう戻れない感覚を味わってほしいと思います。