皆さんこんにちは! EGIJの米田圭吾です!
先日は、息子が一歳になりました。 息子が生まれた頃の写真を見返していたら、1年という短い時間でこんなにも成長するものだと改めて実感します。 最初は、寝るかミルクを飲むことしかできなかったのに、今では少し歩けたり、単語を言ったり、掴み食べができるようになりました。 (棚に置いてあるものを全て引っ張り出したりもします・・) そんなことを思いながら息子の写真を見ていたら、一人で感動して泣いてしまいました。 これから子供が成長する中で、私は、あとどれだけ泣くのでしょうか…(笑) 余談はさておき、本日は、自分はプロファイル通りだなと感じた出来事があったので、ご紹介させていただきます。 弊社の米田愛恵のブログでも書いてありましたが、先日、友人の結婚式で乾杯の挨拶を頼まれました! とても仲の良い友人からのお願いだったので、とても嬉しかったのですが… 私のブログを読んでくださっている方ならご存知かもしれません、 以前にも結婚式で友人スピーチを任されて、しでかした経験がありまして。 「乾杯の挨拶やったことないし、どうしよう…」と悩む日々が始まりました。 とりあえず、私の赤脳的に皆の意見を聞きたい!ということで、 「乾杯の挨拶したことがある人いますか?」と職場で聞いて回ったのですが、みんな乾杯の挨拶をしたことがないようでした。 ただ、「おじさまとかがやるといい言葉を送っているイメージ」との意見が。 だけど友達が私に期待しているのは、いい言葉を送ることではないなと思ったので、少しでも笑ってもらえるものにしようと思いました。 でも私にはスピーチの内容で笑いを取る才能は…ない(笑)。 そこで挨拶に入る前に何かユニークなことをするしかないなと思い、 YouTubeで結婚式の挨拶をする人の動画を漁りました。 今思うと緑脳の成功体験を踏襲したいと考える特徴がよく表れているなと思います。 そしてYouTubeをみて思いついたのは、「乾杯の挨拶でカンペを出そうしたら、めちゃくちゃ小さい紙に書かれたカンペだった」という流れ。 しかし、それをまたお昼休みに弊社のスタッフに「こういうのどうですかね?」と相談すると、微妙なリアクションです… そんな中、弊社の森本から「手のひらにカンペ書くのとかどう?」とアドバイスをもらい、 これだ!とひらめきました。 手のひらにカンペを書くのではなく、手のひらを真っ黒に塗ったらいいじゃないか!と。 以下が渾身の流れです。 【乾杯の挨拶】 「手にカンペを書いたので、読ませていただきます。」と言う ↓ 「緊張で手汗を大量にかき、字が滲んで手が真っ黒になりました。」と言う ↓ 会場の全員に真っ黒な手の平を見せる ↓ 会場爆笑 ここまで読んでいただいてわかると思いますが・・・ 当日は、あんまりうけませんでした…(笑) もう少し笑いについて勉強をしようと思います。 でも友人に感謝の気持ちを伝えれたのはよかったです! 本日は、以上です。 お読みいただきありがとうございました。
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