皆さんこんにちは!
暖かくなってきたかと思いきや、また急に寒くなりましたね⛄
神戸の方は、山の天辺にほんのり雪が積もっています。
今日は私の好きなドラマ・映画についてお話させてください。
大人になってからドラマや映画を観る機会がぐんと減ったのですが、幼い頃からずーっと好きなジャンルが、
アクションです。
アクションといっても、海外の、大きい銃を使って敵を一掃するようなものではなく、
ジークンドーとか、カリといった武術で、身体を使って(あって警棒くらいで)戦うものが大好きです。
特に好きな作品は、
・SP (主演:岡田准一)
・CRISIS(主演:小栗旬&西島秀俊)
・ジョン・ウィック(主演:キアヌ・リーヴス)
です。
先程お伝えした通り、自分の身一つで、ガシガシ敵を倒していく様が最高に興奮するのですが、
特にこの三作品は、妙にリアリティがあり、「いつか遭遇しそう・・」と思わせてくれる作風で、そこも私の中ではツボです。
そんなアクションドラマ・映画ですが、
普段どういう気持ちで観ているかというと、
<< 私も、こうなりたい >>
この一心です。
作中に、
主人公が壁を蹴って走るシーンや、
新幹線の中でテロリストと戦うシーンがあるのですが、
観ていると、いつの間にか映像の世界に自分も飛び込んでおり(←怖い)、
小栗旬になりきって戦っていたり、
自分やったらこうするな・・等と、
モクモクと妄想が広がっていくのです。
仕事柄新幹線に乗ることも多いので、
「おや、あの人怪しい・・?(←失礼)」とか、
「今正面からテロリストが来たら、スーツケースを盾にして・・・」とか、
無意識に考えてしまう事も多くあります。
妄想にとどまっている間は良いのですが、
時々、戦っている妄想が、表に出てきて、手の動きとか、場合によっては声に出てしまい、
「はっ・・!( ゚д゚)」と我に返る事もあります。
気を付けないと、いけないですね。
一体いつからこの手の話が好きなのか ー
考えてみたら、多分小学校の頃からでしょうか。
鮮明に覚えているのは、
「暴れん坊将軍」
「水戸黄門」
「遠山の金さん」
この三作品が大好きで、祖父の隣で毎話興奮しながら観ていた事です。
幼いながらに、
「助さんと格さん、なんて格好良いの!」
と、テレビの中の俳優さんたちに、羨望の眼差しを向けていた事を覚えています。
今考えると、赤顕性が影響していたのでしょうか・・・
困っている人の為に、悪を成敗する所に猛烈なカッコ良さを感じていたのかもしれません。
ちなみに、
梶原もこの手の話が好きで、時たま2人でこういった話をしています。
「エレベーターが落ちたら、どうする?」
とか、
「ここでテロリスト来たら、どう戦う?」
といった、ある訳でもない話をキャッキャ言いながらしています。
どなたか、そういった事がお好きな方、詳しい方いらっしゃらないでしょうか。
もしおいででしたら、是非とも教えてください。
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