第14回:自分の可能性に気づくでしょう

第14回:自分の可能性に気づくでしょう

みなさん、こんにちは(^^)/EGIJの高田です。

 

このブログも5か月めとなりました!最近「ブログ見てるよ!」と

お声掛けいただくことが少しですが増えてきていまして、

嬉し恥ずかしな感じです((ノェ`*)っ)) ありがとうございます!

皆様にとって楽しい読み物になっていたらいいのですけど・・(笑)

 

さて、今日は「自分の可能性に気づくでしょう」というテーマで

書いていきたいと思います!

 

先日私が勤めておりますNSKKグループの、経営計画発表会がありました🎊

そこで私は今回初めて「閉会宣言」をさせていただく機会をいただきました!

スーツがパツパツなのはご愛嬌で( ;∀;)

1か月ほど前に弊社取締役の西から、

柔らかく、「嫌だったら断っても良いからね」

という前置きとともに

「発表会で閉会宣言やってみる?」と

お話をいただきました。

 

NSKKグループの経営計画発表会で行う、「経営理念と社是の唱和」と

「開会宣言」「閉会宣言」は、大勢の前で1人で非常に大きな声を出す役目となりますので

男性がするイメージが強く、お話をいただいた時は、

まず、え?女性もやるの?と驚きました。

 

さらに、私の行動特性全て左寄りも力いっぱい発動しまして、

(本当に限りなく無礼なことは承知なのですが)このお話の第1印象としては、

どうしよう!?めっちゃ嫌だ😨!!・・でした。。

 

いや、でも、これって本当はすごくありがたいお話だし、

光栄なことだよなとすぐ頭では思い直したものの、

気持ちがついてこない状態でしたので、どうしようかな、

NOと言わないことを信条にしてきたけど、今回ばかりは

お断りしたほうが良いかな等、脳内委員会が開催されたのですが

気づいたら西さんに「やります!」と答えていました。

 

プロファイルで言えば、例えば自己表現性左寄りでも、

瞬間的には右寄りのような行動をすることも可能だとEGセミナーでは

お伝えしていますし、実際そうだと思うのですが

今回のケースは、なかなか意識的なハードルが高く、

人前で大きな声を出すまでの自分の中での「葛藤」を感じていました。

 

ネットでは、大きな声を出すには、肺活量やら腹筋やら、お腹に力を入れて~等

いろいろと書かれていましたが、

私の、このぽよんぽよんのお腹には程遠いコツばかりで、

そんなん1か月じゃ無理やん・・となかば諦めモードで

もうこうなったらヤケクソで叫んでやる!と途中思っていたのですが・・

 

発表会の数日前に、あるネット記事で

「大きな声を出せないことの方が恥ずかしいことだ」と意識を書き換えると良い

という投稿を見つけまして、

確かにこの発表会という大舞台で

小さな声しか出せないことの方が恥ずかしいなと思えましたので、

夜寝る前に、「宣言の時は小さい声の方が恥ずかしい」と

自分に言い聞かせて毎晩寝ていました(笑)

 

発表会の事前練習に付き合ってくださった、上司で発表会の司会!を担当された

渡部さんやグループ会社の方々にも多数ご指導いただきながら、

なんとか発表会当日は、無事に宣言は終了しまして

自分の全力の声を出すことができたと思います!

 

発表会が終わった後、よく知るお客様方からも

「高田さんが、あんなん(宣言)できるとは思ってなかったわ」、

「ちょっと感動したよ」等とおっしゃっていただき、

「私もできないと思ってました(笑)」等と談笑していたのですが

 

西さんからお話をいただいたあの時に

「私には無理です。できません」って言わないで良かったと

心から思いました!

 

嫌だなと思うことだったり、苦手なことであっても、

やろうと思えばできるものなんだなと思いましたし、

自分自身知らなかったですけど、私って結構「喉」頑丈やってんな、と

ある意味で、自分の可能性に改めて気づけた良い機会でした(笑)

 

自分が気づいていない可能性や、自分にはできないと

蓋をしてしまっている可能性って

もしかしたらもっと沢山あるかもしれないと思うと

もっともっといろいろやってみなくちゃ!と思ったお話でした!

 

EGが教えてくれている、「利きじゃなくても、できない訳じゃない」を

これからも実践していきたいと思います!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました(>_<)

ではではまた次回(^^)/

 

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