つい先日、約10年ぶりに高熱に見舞われ、1週間も休むことになりました。
今までインフルエンザやコロナが流行している時も不思議とうつることなく、家族が罹患したときも自分は平気で過ごしてきたので、健康に自信を持っていました。
しかし、今回は違いました。体力には自信があっただけに、突然のダウンには驚きました。
実は数日前、誕生日を迎えました。
40歳を過ぎると自分の年齢が分からなくなってきますが、気が付けば50まですぐそこでした…(￣▽￣;)
この年齢になると、健康でいられることのありがたさが身に染みます。
若い頃は多少の無理をしても回復が早く、「自分は健康だ」という思いが強かったのですが、年齢と共に体力が少しずつ衰えてきているのを感じます。
休んでいる間、体だけでなく心も弱ってしまいました。普段は考えないような弱気な思いや、よくないことばかりが頭をよぎり、体調とともに心まで落ち込んでしまう瞬間がありました。
健康である時は気づきにくいのですが、体が弱っているときは心まで影響を受けてしまうものですね。
今回の経験を通じて、改めて健康の大切さを痛感しました。
これからは無理をせず、心身の健康に配慮した生活を心がけ、毎日の小さなことにも感謝しながら日々を大切に過ごしていきたいと思います。
寒暖の差が激しい季節ですので、皆さまもどうか体調にはお気をつけください。
