第21回:見栄えの要不要についてのお話

第21回:見栄えの要不要についてのお話

みなさん、こんにちは!

EGIJの高田です!(^^)!

 

早速ですが、昨日と今日と管理職向けEGセミナーの第4期、第1講を開催しておりました。

3期まではずっと関西で行っていたのですが

第4期は品川開催となり、東京に来ております(^^)/

その管理職向けEGセミナーなんですが、ここしばらくずっと

弊社岡本、西、渡部、高田の4名で運営をさせていただいております。

EGIJでは、毎回セミナーが終わった後はだいたい「振り返り」という名前で飲み会?というか

一緒に働いたメンバーでご飯を食べて帰ることが通例となっております。

 

私たち4名は、以前のブログにも書かせていただいたのですが

特性がそれぞれ違うので、普通が結構違います。

ですがそんな我々に共通していることは

全員「焼き鳥が好き♪」ということなんですね!(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ

 

なんて・・特性は関係無い話でしたね・・(笑)

 

ちなみに、前回の管理職向けセミナーも1軒目が焼き鳥屋さん

2軒目も焼き鳥屋さんでした(;’∀’)

どうしてそうなったのかは話せば長くなるので、端折りますが

要はそれくらいみんな焼き鳥が好きということです(笑)

 

前置きが長くなってしまいましたが

今日も、例のごとく、振り返りとして品川駅近くの焼き鳥屋さんで

しゃべっていたのですが、「これはブログに使えそうだな!」という

話があったので、ご紹介させていただきます!(^^)!

 

たしか話の流れ的には、岡本の「この店のから揚げって食べたことないな・・・」という

つぶやきから始まったと思うのですが

鶏のから揚げっていろいろな部位があるじゃないですか?

王道はモモ肉のから揚げだと思うのですが、骨がある系のから揚げの話になり

(チューリップとか手羽先とかそういう系ですね)

 

岡本さんや渡部さんのおうちでは、奥様が手羽先のグリルとかを作ってくださるそうで、

お料理がお上手な岡本さんの奥様は、チューリップとか、その他のから揚げとかも

おしゃれに盛り付けたりされているそうです。

 

でもそれを見て岡本が、奥様には直接言わないそうですが

内心、「骨があると食いづらいし、骨って食べれへんのに

骨代も含まれてるなんて、なんか無駄や」と思っているということを言い出しました。

 

それを聞いた瞬間、青顕性の西は「わかる~」という感じだったのですが

青最潜性の渡部と私は頭に「?」が浮かんで

骨代って何?みたいな感じでキョトンとしました。

 

詳しく聞くと、スーパーとかで鶏肉を買う時ってだいたい「100gいくら」みたいな

売り方をされているので、骨が着いているお肉を買うと

「骨は食べれないのにその骨の分も重さは含まれてるやん!どうせ捨てるのに

その部分にお金払うって無駄じゃない?」ということでした。

(もちろん、ダシを取りたいとかの目的がある時は別ですよ)

 

「骨は無駄」という考えが一切なかった渡部と私(二人とも赤顕性)は

岡本、西(二人とも青顕性)に対して

「いや、でもほら!料理は見た目からって言ったりもするし、骨があることで

美味しそう!って見えて余計に美味しく思うこともあると思うんですよ!

骨の周りの方が身が美味しいとも言ったりするし・・」と言ってみると

 

それを聞いた岡本は

青と、自己主張性右寄りにスイッチが入ったようで、突然真面目な表情になって

「いや、そうは言うけど、見栄えの良しあしでどれくらい料理の味が変わるかなんて

わからんやろ。少なくても俺はわからん」とおっしゃられまして

私が「なんか、すみません。」と負けて終わりました(*´з`)(笑)

 

青脳は、おさらいになりますが合理的思考を好む特性です。

その為、無駄は極力避けたい、そんな思考でしたね。

なので、今回は「骨」も無駄ということで、お二人の青がすこぶる

表れていたように思います。

 

一方、無駄とかそういうことはあまり頭に浮かんでこず

見栄えを重視する赤脳との違いがよく出た会話だったねっという感じで

4人で笑いながら飲んでいた、品川での出来事でした!

 

みなさんは、どっちの方がわかりますか?(笑)

ではではまた次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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