過去を振り返る

過去を振り返る

こんにちは!

入社2年目の永井です🌵

 

最近は少し涼しくなり、秋のにおいを感じる今日この頃です。

 

話は変わり、昨日、2026年度の内定式が行われました!!

自分の内定式からもう2年が経つのかと思うと、時の流れの速さに驚きます。

 

((内定者の写真は、入社式までのお楽しみで(笑)、下は当日リハーサルの写真です))

 

▲室井が内定者役でした(*’▽’)

 

▲25卒の3人も今回の内定式に参加していました!

満嶋は司会の大役も!!お疲れ様でした(*´ω`)

 

 

 

EGIJの内定式では、内定者のスピーチの時間があります。

内定式の1週間ほど前に内定者との面談の中で、「当時、何を話されましたか?」と聞かれました。

そのことが、自分の入社前の気持ちを振り返る良いきっかけになりました。

 

 

私は普段、過去を振り返るときは、スマートフォンに保存されている写真や動画を見る程度です。

「このとき、どこに行ったな」「楽しかったな」と、出来事や感情を軽くトレースすることがほとんどで、そのときの「自分の考え」を深く掘り下げることはあまりありません。

 

 

そんな私が、今回、当時の自分の言葉を探してみました。

手元のスマートフォンを探したところ、内定式のメモは見つかりませんでしたが、入社式で話す予定だった原稿が残っていました。

そこには、こんな一文がありました。

「先輩方の振る舞いを、目と耳で吸収し、社会人として、そして人間的にも成長していきます」

2年前の自分が語った言葉に、「ええこと言うやん!」と自画自賛しつつも、同時に「あの時の自分への約束を、ちゃんと実現できているだろうか」という問いが頭をよぎりました。

 

忙しい毎日に追われていると、つい目の前のタスクに集中してしまいがちですが、たまには過去の自分と対話してみるのも良いものですね。

様々なことを吸収できる環境に身を置いているなぁと実感する日々ですが、それが当たり前になりつつあるなと、、、

今年の内定者に新たな気づきをもらった今年の内定式でした。

 

 

 

 

来年の春には、私たちEGIJに新たな仲間が加わります。当時の自分がそうであったように、新入社員は不安と期待を抱きながら入社してくるはずです。

半年後、2名の新入社員を安心して迎えられるよう、しっかり準備しなければと、改めて強く感じた一日でした。

未来の仲間たちに会えるのが今から楽しみです!

 

次回は髙田です✨

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