こんにちは!EGIJの渡部です!^^
今月から私もスタッフブログに参戦させていただくことになりましたので、よろしくお願いします!
さて、前回の米田に引き続き、私も簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は生まれも育ちも神戸で、社会人になるまでほとんど県外に出たことがなかった、地元LOVEな人間です。
今でもそうですが、小さい頃から良くしゃべり、知らない人でもすぐに仲良くなるような子供で、
幼稚園の先生や小学校の先生からは通信簿でよく「落ち着きがない子」と書かれていました。
趣味はバスケットボール、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、旅行、お酒、食べ歩き(飲み歩き)、古着屋巡り、ボードゲーム等々、
多趣味過ぎて、挙げだすとキリがありません・・・
さあここまで書くと、私のプロファイルが大体分かりますよね!
そうです!
思考特性が赤黄、行動特性が右寄り、右寄り、右寄りです!!
そんな私がエマジェネティックスと出会ったのは約9年前、
当時は携帯電話の営業に従事していた頃で、代表の賀川が講師をするEGセミナー(東京)に参加させていただいたのが始まりです。
今では多くの人の前で講師をさせていただくようになりましたが、
当時はまさか9年後に自分がエマジェネティックスを広める側になっているとは思いもしませんでした・・・。
NSKKグループは共通して「ご縁」という言葉を大切にしていますが、正に「ご縁」に導かれた結果だなーと思っています!
現在、私はEGIJの中でも「サービス開発課」という課に所属しています。
サービス開発課は、その名の通り「サービスを開発する課」ですので、
新しいアクティビティやサービスを考えたりすることもあれば、
EGIJのマーケティング戦略について検討したり、採用活動を行ったりもしています。
要するに「新しいことなら何でも!」な課です。
半年前まではほぼ私1人の課でしたが、今では新入社員の南波と林が入ってきてくれたので、
新しい風がビュンビュン吹いていて、時折飛ばされそうになっています!!(笑)
彼女たちが頑張っている、各種SNSはコチラ↓
Twitter:https://twitter.com/EGIJCOJP
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ちなみにその南波と林との出会いや入社のきっかけも「ご縁」を感じる出来事がありました。
南波はEGIJが就活生を対象に行っている「キャリアプラスセミナー」に参加する予定だったのですが、
会場が分からず、友達と一緒に迷ってしまい、外まで迎えに行った記憶があります。
無事に「キャリアプラスセミナー」を受講できた南波は、EGに感動し、EGIJの選考を受けることを決めたそうです。
林は元々のアルバイト先がEGを導入していただいており、当初本人は就活をしようかどうか迷っていたそうなのですが、
そんな時にアルバイト先の企業様からセミナーのご用命をいただき、懇親会でEGについてお話ししたことがきっかけでEGIJに興味を持ってくれました。
「あの時、キャリアプラスセミナーに興味を持ってくれなかったら」「あの時、懇親会でEGの話をしなかったら」
恐らく2人はEGIJに入社していないと思うと、やはり「ご縁」だなーと思います。
二人の「入社の決めて」や「EGのどういった部分に興味を持ったのか」等の詳しいお話しについては、是非、二人と会った時に聞いてみてください。
きっと喜んで答えてくれると思います!( *´艸`)
そんな新しい二人を迎えたサービス開発課のグループプロファイルを作成してみました。
分かってはいましたが、圧倒的に分析型と構造型が潜性です!(笑)
いわゆる「その考えイイね!」「楽しそう!」「面白そう!」「とりあえずやってみよう!」で話は進みますが、
「その目的は何か?」「その段取りはどうなっている?」「スケジュールは?」が抜けがちなチームであることが分かりますね!
グループプロファイルを作成することで、チームや組織の特徴が事前に分かるので、EGはやっぱり良いツールだなと思うのですが、
分かるだけではなく、対策が打てるというのもすごいところだと思います。
じゃあ、我々サービス開発課はこの抜けがちな思考スタイル(潜性)について、どう対策をしているかですが、
大きく分けて2つ対策をしています。
1つ目が、「全員で分析型、構造型の特性を意識して使うこと」です。
つまり「WEアプローチ(WEapproach)」ですね。
WEアプローチ(WEapproach)とは、
「エマジェネティックス®で示される4つの思考特性と3つの行動特性の全てを使い、課題解決を行う手法」であり、
「潜性の脳であっても意識すれば使うことができるという事実を利用し、全ての脳を意識的に使い分け、成果にむけてアプローチする方法」のことです。
WEアプローチ(WEapproach)で仕事に取り組むと、まるでWEチーム(WEteam)で仕事をしたかのような成果を上げることができます。
WEアプローチ(WEapproach)に取り組む際のコツは、
「『このチームにこの特性を顕性とする人がいたら、どんなことを望むか?』を想像して、その望みを叶えるように行動する。」ことです。
なので、我々サービス開発課もWEアプローチ(WEapproach)の考えに基づき、分析型、構造型を意識して使うようにしています。
2つ目が、「分析型、構造型を顕性とされている方に意見を聞くこと」です。
EGIJにはありがたいことに日本でもトップクラスの分析型顕性と構造型顕性がいます。
はい、皆さんご存じ岡本と西です。(笑)
潜性の特性については考えても分からないケースがほとんどです。
であれば、顕性の人にどう思うか、どう考えるかを聞いた方が早いのです。
EGIJでもプロジェクトごとにチームで仕事を進めていくことが多々ありますが、
チームで潜性としている特性については、チーム外であったとしても顕性としている人に意見を求めるようにしています。
代表の賀川も良く言いますが、「良い成果、結果を求めるのであれば全て『WE』で考えることが重要」なのです。
あとは相手への伝え方にも注意をしています。
EGIJではよく「青的には・・・」「緑的には・・・」という会話が行われますが、
「特性的には・・・と思うよ」という言い方は「配慮(考慮)してくれると嬉しいな」という意図が含まれています。
EGを理解すると、「普通(重視するポイント)が違う」ということが理解できるので、
相手に配慮した言い方が出来ますし、「でも、いや、違う」といった相手を否定する言葉が減りますよね。
「ひとりよりも、チームで協同することで可能性が広がる」我々のセミナーでよくお伝えする言葉ですが、
「WE」で考える癖をつけて頂ければ、必ず良い結果が期待できますので、チームで活動する際は、是非意識してみてください!
またEGIJのWebにはエマジェネティックスの知識を深めることのできる「EG百科事典」というコンテンツがあります。
https://emergenetics.jp/about/dictionary/
よろしければ、お時間があるときにチェックしてみてください!
以上です!
今回はここまでにしたいと思います!
赤顕性がブログを書くと、どうしても「!」が多くなっちゃいますね・・・
次は皆さんお待ちかね、マスターアソシエイトであり、EGIJの構造型顕性代表、
いや世界の構造型顕性代表である西がブログを担当します!
こんな引き継ぎ方したら「余計プレッシャーかかる!」と言われそうですが・・・(笑)
次回もよろしくお願いします!
ではまた!!
神戸生まれ神戸育ち。甲南大学卒業後、株式会社エヌエスケーケーに入社。
携帯電話の販売、法人営業を担当後、グループ内の別会社へ転籍し、中古車のバイヤーに従事。
さらに、2017年に株式会社EGIJへ移籍。2018年にEGIJ認定アソシエイト資格を取得し、全国各地でセミナーを実施。
分かりやすいだけでなく、「楽しく学べるセミナー」と受講生から定評がある。
2018年は26回のべ800名以上の受講生の前でEGセミナーを実施。他、社外のアソシエイトのサポートも行うスペシャリスト。
プロファイルは赤・黄2色顕性の自己表現性:右寄り、自己主張性:右寄り、柔軟性右寄り。