Covid19 の感染拡大が騒がれはじめた2019年12月以降、「エマジェネティックス研修を受講したいのだけれど、ウェビナーはないのですか」というお問合せを戴くことが増えました。
米国EGIは、ウェビナー形式のエマジェネティックス研修を開発しました。
日本語化も終了しています
ですが、エマジェネティックス インターナショナル ジャパンとしては、ほとんど開催していません。
現時点では、「ウェビナーでは、エマジェネティックスの良さ、強み、面白さを正しく伝えることが難しい」と考えているからです。
リアルなエマジェネティックス研修は、体験型の研修です。
研修では、自分とは全く異なることを重視し、自分とは全く異なる行動をとり、それぞれの「普通」が大きくことなるとううことを、他の参加者が目のまで実際に発言、行動する様を見ることで気づき、学ぶ形式になっています。
ウェビナーでは、どうしても他の参加者の行動を見ることが出来ず、違いを感じる機会が激減してしまうという欠点があります。
これは、エマジェネティックスの持っている真の力を出し切れず、真の良さが伝わらないと危惧しているのです。
これは、バーチャルリアリティ技術が進歩すれば解決すると思います。
しかし、現在の技術水準では難しいと考えています。
現時点ではリアルな研修を受講いただいた方が、知識の確認や強化をするために使うということなら、ウェビナーでも可能と判断しています。
Covid19対策を十分に施して開催すれば、集合型研修でも感染拡大防止できるとわかってきました。
1度もエマジェネティックス研修を受講いただいたことがない方については、リアルな研修を受講いただきたいと考えています。
1度受講済みの方で、復習をしたいということでしたら、ウェビナー形式の開催も可能です。
そうしたご要望がございましたら、お近くの認定アソシエイトにご相談いただければ幸いです。
なお、e-lerning もあります。
「エマジェネティックス® ナレッジボックス(EG Knowledge BOX) 」
いつでも受講できるので、セミナーの復習に最適です。
あわせてご検討下さい。

エマジェネティックス マスターアソシエイト
エマジェネティックスインターナショナル ジャパン COO
株式会社EGIJ 取締役副社長
略歴:大阪大学工学部(品質評価工学専攻、卒論テーマ:「ビーム要素を用いた有限要素法解析による繊維強化複合材料剥離進展シミュレーション」)卒業後、商社にて鉱産物の輸出入に携わる。
IT系ベンチャー企業役員を経て独立、10年間経営した会社を倒産させた後に株式会社EGIJに参画。
日本におけるエマジェネティックス普及のために奔走中。