みなさん、こんにちは(^^)/
株式会社EGIJの高田です!
今日は品川で入門セミナー(旧:初級)の講師をさせていただきました。
なんか人数少なく見える映り方ですが、30名ほどの受講生にお集まりいただきました。
(ちなみに、このスクリーンに映っている「ひとりよりも」のスライドは
私がEGの中で、大好きなスライドの1つです(^^))
かれこれもう1年半ほどは外部講師として、入門や基礎知識強化(旧:中級)の
セミナーをさせていただいていますが、最近入門セミナーに苦手意識があるからか
開始前は非常に緊張感が押し寄せてきていました・・。
「あ~緊張する、どうしよう~( ;∀;)」と何度も、サポートについてくれていた弊社吉田に言っていたのですが
何気なくスマートウォッチを見た時に、心拍数が156と表示されていた時は、
平常時が80くらいなので「いや、倍やん!そりゃ緊張してるわ!」と、少しだけ冷静になり、
なんだか笑えました(笑)
それでもやっぱり緊張は抜けきれませんでしたので、緊張、恐るべし!ですね( ;∀;)
さて、今日は「信じる気持ち」というテーマでお話させていただこうと思います。
EGIJは、EGの会社ですので、基本的に社内の人に対しても、社外の方に対しても
相手のプロファイルを意識してコミュニケーションをとるように努力しています。
(意識しきれていないところもあると思いますので、今後も努力し続けていきます!)
そんな中で、私は青と黄色が潜性ですので、青最顕性や黄色最顕性のお客様と話すときは、
やっぱり気を遣うというか、慎重に言葉を選んでいるつもりなのですが
どれだけ考えてもわからなかったり、一生懸命考えて送っても伝わらなかったりすることがあります。
ラブレターというEGのセミナーの中でやっているアクティビティと同じ状態ですね。
そういう時は、弊社の青代表の岡本に、どう返したら良いか等を相談することがあります。
それで返ってくる返答は、「なるほど!確かにそれなら、伝わりそう!」と思うことが
大半なのですが
時々私の赤的に「え、いくらお客様も青やからって、それ大丈夫なのかな・・?(;’∀’)」と
内心ハラハラというか、半信半疑な時もあったりします。
そういう時は、何度も岡本から言われてメモした内容を見返し
お客様にメッセージを送るまでに、結構長い間葛藤することもあります。
本当に良いんだろうか・・という意味で(笑) でも、結局送るんですけどね(笑)
でも、そうやって送ったら、私が思う以上に、その後「スッ」と、
スムーズにお客様とやりとりが進んだり
私の赤的に、お客様の感情を気にしすぎてしまうところ、
それは不要だったりすることも多々ありました。
ラブレターのアクティビティでは、
「相手と自分の普通が違うのが当たり前なので、相手が言っていること、していることが
わからないと思ったときはASKをして、相手に聞くようにしましょう。相手に聞けない時は
相手と似たプロファイルの人に聞いてみましょう」と伝えています。
そこで合わせて
「聞かれた方も、自分で考えてとか言わずに真摯に回答しましょう」ということも伝えていましたが
今回のテーマをもとに考えた結果、もう一段階あることに辿りつきました!Σ(・□・;)
それは、真摯に回答してもらったものに関しては、自分の普通では共感できなかったり
理解できないことがあっても、「そのまま信じる」ということです。
せっかく相手が回答してくれたことに、また自分の普通を盛り込んで
判断したり、対応しようとすると、全部無駄になってしまうのかも、と今日今更ながら思いました(>_<)
利きというのは、無意識で出てくるので、自分の普通って本当にすぐ、出てきてしまいます。
今日、セミナーの見学に来られていた、グループ会社の賀正軒の岡田さんと
ちょうどこの話になり、岡田さんも、つい最近同じように
弊社岡本と西の「青のアドバイス」を、そのまま青顕性のお客様に伝えたら
うまくいったことがあったと教えてくれましたので
あ!これブログにしたい!と思って、今日のテーマに選ばせていただきました。
利き脳が同じ人同士の、話や意見が通じる度合は、やっぱり潜性では及ばないことが多いので
相手の返答も、そしてEGそのものも、もっと信じていきたいと思った1日でした!
みなさんにとっても、何かの参考になれば幸いです(‘ω’)
いよいよ年の瀬で、師走のお忙しい時期かと思いますが
体調にはくれぐれもご注意くださいね(^^)/
2021年最後のブログは、来週の弊社岡本です!
お楽しみに~(^^)/
読んでくださってありがとうございました!
EGIJ認定アソシエイト
株式会社EGIJ